さてさて、こんにちは。

 

 

早いことに、12年生が始まって既に3週間が経ちました。

 

 

自分でもカレンダーで確認してびっくりです、

てっきりまだ2週間くらいだと思ってました…

 

 

 

 

 

新しい時間割にも流石に慣れ、私立校に良くある 12年生特典 のお陰もあってか、少しづつ自分が12年生だっていう自覚が芽生えてきたような気がします。

 

 

 

この12年生特典は学校によって様々なのですが、12年生専用のラウンジがあったり、制服の一部(ブレザーとかベルトの色)が12年生専用のものになったり…

 

12年生のみが着ることを許される、自分の名前入りのパーカーなどなど、

 

 

12年生の学年の特別感を出すに一役買ってる12年生の優待システムです。

 

 

 

 

他にも12年生の特別感を助長する為に、12年生のことを"grade #s"とは呼ばずに "grads"と、卒業する人たち、と呼ばれたりします。

 

 

今までは一個上の人たちがずっと"grads"と呼ばれていたので、初めて自分たちがそう呼ばれた時はなんだか気恥ずくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

12年生になって変ったことといえばもう一つ。

 

 

学校側からの大学入試への圧がすごい…

 

 

入試についての資料をふんだんに与えてくれるは有り難いのですが、3週間ですでに溺れるくらい与えてくれています。無理矢理にでも自分が受験生だっていう自覚を植えつけてくれるので、ありがたいけど、ありがたいんですけど、大変です

 

でも、学校イベントとして大学に訪問をさせてくれたり、ビデオ入試への対策法講座とかを開いてくれるそうで、それはもう本当にありがたい限りです。

 

 

 

ちなみに大学側の入試の締切は2月頃なのですが、学校の方針でうちの生徒は12月末までに全てを終わらせなければいけないそうです。

 

ということは冬休みからは大学入試のことを一切忘れて過ごせるはずなので、すでに待ち遠しくて仕方ないっ!でも締め切りは来て欲しくないジレンマ!

 

 

 

でも真面目にそろそろ入試用のエッセイなどを書き始めないといけなのでとても気が重いです…

 

 

 

 

 

 

 

 

とまあこんな風に12年生になって変わった事をいくつか書きましたが、もちろん変わらないものも沢山あります。

 

 

 

なにせ同じ学校で2年目を迎えるのが久しぶりなので、変わらない友人関係や、校舎、環境などなど、なんだか変わらない物事が嬉しく感じますね。

 

 

 

 

 

 

 

最後に。

 

この頃、今年が高校生最後の年なんだなあってよく思い返すのですが、その度にゾッとします。きゃー時間経つの早い。もうトロントきて3年目ですって。

 

 

 

 

全くと言って話が繋っていませんが、とりあえず卒業してから後悔しないよう、精一杯今できることを頑張ります!

 

 

 

以上、今回のブログでした〜

 

 

 

またまた全く関係ないのこの写真はトロントで一押しのタピオカ屋さんです。

Yang Tea Shopといってまだ2店舗しか展開されていないのですが、ここの黒糖タピがどんな疲れも吹き飛ばします。タピオカ一粒を永遠と噛んで入られます。クロレッツよりも味長持ち◎

 

 

 

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