新たに1名から点数情報提供がありました | 東大SPHを目指す貴方へ

東大SPHを目指す貴方へ

東京大学 公共健康医学専攻 (SPH:公衆衛生大学院)の卒業生有志による、入試対策法・学生生活・キャリアプランについて綴っているブログです。
東大ひいては日本国内でMPH(公衆衛生修士号)取得を目指されている皆様のご参考になれば幸いです。

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本日、1名の方から点数情報提供がございました。


歴代入試点数


下記にも別途掲載します。


英語 149/180 (82.8%)
公衛 14/40 (35.0%)
統計 7/20 (35.0%)
論述 49/80 (61.3%)
小論 25/40 (62.5%)
合計 244/360 (67.8%)
結果 2年合格



択一式(公衆衛生学・統計学とも)の得点率は35%なのに、英語では82.8%も取れているんですよ!

つまり、今年の受験者(現時点で当ブログで判明している分)の中で、
択一式は最低点なのに英語は最高点と言う、超ドラマチックな得点劇なのです!

(; ゚Д゚)スゲー!!

ものの見事な作戦勝ちであります。
合格おめでとうございます!

昨年(2018年8月)の入試は全体的に「安定獲得型」がほとんどでしたが、
今年(2019年8月)の入試は「得意科目でガッツリ稼ぐ型」が目立ちますね。

そして何より、東大SPH入試の肝は英語だと再確認させられました。

この度は点数情報のご提供を大変ありがとうございました。
来年以降の受験生の貴重な情報になります。
重ねてお礼申し上げます。







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