受験体験記 その7【yoppyさん】 | 東大SPHを目指す貴方へ

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東京大学 公共健康医学専攻 (SPH:公衆衛生大学院)の卒業生有志による、入試対策法・学生生活・キャリアプランについて綴っているブログです。
東大ひいては日本国内でMPH(公衆衛生修士号)取得を目指されている皆様のご参考になれば幸いです。

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東大SPH受験生の皆様のアンケートより頂いた受験体験記第7弾です。
ご協力いただき、心より感謝申し上げます。
尚、まだご回答してない方も大歓迎ですので、どしどしご回答ください!


第7弾はyoppyさんの受験体験記です。
(回答日:2019/09/06)

受験年・コース・合否結果
2017年8月入試 (2018年4月入学) 2年コース 1次で不合格

年齢
20代

卒業学部
東大 他学部 (医学部以外)

東大SPH受験は
初めて

受験時の職業
大学/大学院からストレートに

併願校
北大医学博士

東大SPHを受験した理由 (公衆衛生学を志した理由)
人の健康を上流で制御できるアプローチに共感したため。もともと感染症に興味があったが、病態を知る以外のアプローチができることに感銘を受けた。

研究テーマ
合格で来たら栄養疫学を考えていました。

東大SPHのここがオススメ
範囲が広い、様々な分野の授業を受けられる、東京にある、TRさんがいる

将来のキャリアプラン
在学中留学を挟みますが、卒業後は公衆衛生関連のデータ解析を中心とした仕事につき、専門家として公衆衛生の発展に寄与する。当方のバックグラウンドである獣医学への応用も目標に入れる。

受験勉強法 (勉強期間、推奨参考書、解いた過去問の年数・周数、失敗談など)
過去問5年分を2周程度、統計検定2級の問題集、「公衆衛生が見える」による公衆衛生の知識を広く浅く。過去問もう少しやるべきだった…?









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