合格おめでとうございます! | 東大SPHを目指す貴方へ

東大SPHを目指す貴方へ

東京大学 公共健康医学専攻 (SPH:公衆衛生大学院)の卒業生有志による、入試対策法・学生生活・キャリアプランについて綴っているブログです。
東大ひいては日本国内でMPH(公衆衛生修士号)取得を目指されている皆様のご参考になれば幸いです。

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東京大学公衆衛生大学院 2021年度入学試験 合格者の皆様

おめでとうございます!

今年はコロナウイルス流行のせいで選抜方式が大幅に変更になり、
ある意味で歴史に残る入試になったことは間違いないでしょう。

現在、合格発表当日の夜にして実に18名もの方から合格報告を頂いています。
毎年この時期は私も合格発表で緊張するのですがw、

「合格しました!」

の報告を頂く度に我がことのように嬉しくなるのも変わらないものですね。

報告してくださった方々、ありがとうございます。
そして、再度おめでとうございます!

これから報告くださる方のメッセージもお待ちしています!



さて。

例年、筆記試験による純粋な学力試験を課す東大が、書類選考と面接で選考すると言う、
いわば欧米式に近い方式をとったわけですが、受験者の皆様の中には

なんで私が東大SPHに?(四谷学院風w

と思われた方や、はたまた

あんなに良い雰囲気の面接だったのになぜダメだったの?

と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
正直なところ、

何を基準にしているかは私にも分からないです。

とはいえ、公衆衛生の世界をリードする東大医学部教授会が選考したのですから
「キラリと光る何か」を持った方が合格されたことも間違いないとも思います。

東大SPHの先生方の知識の引き出しの数と経験値の高さ、マジで凄いんですよ。
今回合格された皆さんが来年4月以降に授業を受ければ、まざまざと見せつけられます。

そんな教授陣を「おっ!?」と言わせた合格者の皆様は、それだけの素質があるということです。
今年の入試方式には賛否両論ありますが、私はポジティブに捉えています。
来年4月からの新生活を楽しみにされてください。



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