こんにちは絶學無憂です。

 

伊東聖鎬(せいこう)さんの読脳法(どくのうほう)。広い意味ではキネシオロジーの筋肉反射テストの一種ですが、独自の進化を遂げたものです。伊東聖鎬さんは実は筋肉反射テストの日本語の名付け親であり、日本における草分け的な方ですが、臨床に使うにはこれではまだ不足だと言って、読脳法という方法にまで進化させました。

 

この動画はたくさんある読脳法のデモンストレーションの動画の中から、身近にある意外なものを使って症状を中和して解消している場面を集めたダイジェスト版です。パンをかじったり、ハーブティーを入れたり、花をはさみで切ったりと、なんでもありです。いろいろな物がある中から、その人の症状を中和するものをピタリと読脳法で探し出して、実際に症状が消えることを体験してもらうというものです。これが実際に機能してしまっているというのを受け入れると、身体症状に対するものの見方がかなり変わりますよね。リブログ元のカズ先生もおっしゃってますが、波動医学のデモンストレーションと言えると思います。

 

 

 

この記事を少し前に読んで、何かコメントしようかどうしょうかと思いつつ、放ったらかしにしていたのですが、夜になって、急激に歯が痛み始めました。0から10までの10段階で痛み4です。骨折したときでさえ最高痛み4でしたから耐えきれないほどではないが結構痛い。

 

イテテテ、最近は実は不可解な歯の痛みが多いのです。歯と歯茎は歯科的にはかなり弱い状態なので、もうなんでも起こり得るのかもしれませんが。

 

そして、この動画を思い出して、イテテテと思いつつ、筋肉反射テストで調整法を見つけることにしました。ホメオパシー、レイキ、髪を切る、方位が全部ハズレ。そして、について調べたらYES。コンピューター画面の色か、自分の持っている色鉛筆の色か、と聞くと後者。そこで24色入りの色鉛筆を出してきて、色を指でスキャンしながら筋肉反射テストで選ぶと、濃紺の色鉛筆が選ばれました。これを睨みつけたら治るのかな?ホンマかいな?と思いつつ、じっと眺めること数十秒、ホントのホントに4あったはずの痛みがスルスルと引いていき、ほとんどゼロになってしまいました

 

自分でも嘘みたいだけど、実際に起こりましたよ、ほんとだよ。ホンマホンマ。

 

このタイミングでこれが我が身に起こったということはこのことについて記事に書けというメッセージであろうと解釈し、その通りにさせていただきました。

 

疑り深い人のために追記すると、プラシーボ効果じゃないの、という批判が可能だと思いますが、プラシーボ効果かそうでないかという判断は、二重盲検法で一定数の被験者をランダムサンプリングで試験して統計検定をしないと判断できない、というのが昨今のお約束のようですから、このような手続きを踏むことでようやく一般論としてプラシーボ効果ではない効果を認めることができるようになるということですが、お医者さんの出す薬であれ、代替医療であれ、「個別の一例」については、それがプラシーボ効果だったのか、違うのかは判断できない、ということになると私は理解しています。厳密にはどちらとも言えない、ですね。

 

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