子供のうちに「楽しい」の意識を育んで欲しい
デジタル化が進み
子供達も学校でパソコンを習う時代で
増々、手書きをすることが減ってきています。
確かに、パソコンだと手書きをするよりも見た目も良いし
何よりも、手書きは面倒だからという理由で
手書きが敬遠されてしまうので
とても残念に思います。
ちなみに、私は
もともと機械音痴で、苦手ということもあるので
未だに手書きが圧倒的に多いのですが
もし、得意だったら手書きをするよりも
もしかしたら、手書きすることが減るかもしれません。
(あっ、でも手書きはやめられませんね~♪)
話は戻りますが
手書きをすることが減ってしまうことによって
特に、子供は字を書くこと自体嫌うようになって
増々自分の書く字に、苦手意識を持ってしまいます。
子供の頃に『苦手』を認定してしまったものは
大人になっても『苦手』なままです。
だから…
子供のうちに『楽しい』の意識を育むことが
大人になってからも『楽しい』ままいられるので
とても大切なんです。
今、大人になってから書道を習う方が増えていますが
子供のうちに基本を身につけることで
変な癖もつかないし
自分の書く字に自信も持てます。
私自身
小学校入学と同時に、近所の書道教室に通い
社会人になるまでの間、基本を叩きこんできたので
子供のうちから書道を習うことで
得られたことが沢山あります。
私は、子供達に書道の楽しさは勿論ですが
書道の素晴らしさや、魅力
厳しさも、しっかりと伝えていきたい。
実は
私がずっとやりたいと思っていたことがあります。
それは
書道と、アートのスクールです。
只今、その準備を進めていて
追って詳細もご報告させて頂く予定です。
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