東北から運んできた欅材の確認の為に、10年以上訪れていなかった大工さんの作業場に足を運んだ。自宅からは40キロ以上離れていて遠いのですが、数年前より無料の高速道路が利用できるようになったので、所要時間は約35~45分だった。
せっかく来たのだからと色々と見学させてもらった。
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ダンプからウインチを使って材木を降ろしていた二階が作業場になっていた。
大きな機械がいくつも入っていて、説明を受けたが聞いた先から忘れてしまう。
ここまで、設備投資しないと大工として仕事を熟(こな)せないとしたら大変だ、という話をしたら
今はプレカットの時代だから、組み立てるだけなので、こんな機械はいらないと説明を受けた。
しかし、私のようにプレカットの家を望んでいないクライアントにとっては、こういった機械を所有している大工さんは貴重になってくる。
さて、作業場の話はここまでにして本題の薪ストーブですが、休憩室にある薪ストーブを見せてもらった。
ホームセンターで買った3万円くらいの薪ストーブを穴が開くたびに買い替えて愛用しているそうで、3~5年毎に買い替えていると言われていた。
もう、かれこれ5台目くらいになるそうだ。
つづく
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