大工さんの作業場で式台の加工がほぼ仕上がったので、見に来てほしいと連絡があった。
現物を見てカシューを塗るのか塗らないのかの最終判断をしてほしいとのことで、仕上がった式台は作業場で実際の配列と同様に並べられているとの事だった。
1日500人以上がこのブログをご覧になっていますが、ポチっと応援して頂ける方は僅か30人足らずです。その貴重な1人になって頂けないでしょうか。1日1回のクリックで、このブログを継続する元気を貰う事ができます。(左上の【薪ストーブ暮らし】がボタンです)
作業場に到着して最初に見たのはこのような状態で、毛布がかぶせてあった。
毛布をとって欅の式台を確認した。横幅は約4.5mで、すべて木表でとることができたとの事だった。
賃挽きした時の厚みは2寸7分だったので81mmになりますが、そこから大工さんが磨きをかけて78mmになっていた。
奥行きは1m以上あります。
左の3枚
中の3枚
右の2枚になります。
4.5mの式台がある正面玄関の横にも通用口があって、その分の式台も用意されていた。
ちょっと割れがあったりします。
そしてさらに小さくなりますがもう一つ裏玄関と言うか、
勝手口用の式台がこれになります。ちょっと虫食いがあったりします。
ということで、結論は
昨年見せてもらった、この色に仕上げてもらうことにしました。その方が、荒も隠れて綺麗になると思ったからです。
多少コスト高になってしまいりますが、綺麗な仕上がりになるのが、今から楽しみです。
1日500人以上がこのブログをご覧になっていますが、ポチっと応援して頂ける方は僅か30人足らずです。その貴重な1人になって頂けないでしょうか。1日1回のクリックで、このブログを継続する元気を貰う事ができます。(左上の【人気ブログランキング】がボタンです)