今から26年前に本館を建てたのですが、当時建築業界では外壁材はサイディングを使えば一生物の様に言われていたが、その時本館で使用したサイディングが朽ちてきているので、近いうちに修理しなければならない。
又、軒天はプリント物の建材が多く使用され、中古で買った別の建物でも使用してあったが、現在はその木目のプリントが剥がれて白いプラスチックの様になっている。
こういった経験を経て新しい物への抵抗が生まれ、実績がでるまでは懐疑的になってしまう。
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先日、古い方のA4モノクロレーザープリンターが紙を噛んで壊れた。
事務所で使っていた新しい方のレーザープリンターを回して使う事にして、事務所の方はカラープリンターもあるが、今まで通りレーザープリンターもあった方が便利なのでAmazonから新品を購入した。
そのレーザープリンターが届いた。
今度プリンターを買ったときは試してみようと思っていたことがあって、それはパソコンへの接続方法で、長い間USBケーブルで接続をしていたのですが、接続する物が沢山あってケーブルだらけで嫌になってきたので、初めてwifi接続をする事にした。
オレンジ色のテープやプラスチックを全て取り外した。
新しい品物を設置するには、しなければならない事が沢山あるので、それなりのエネルギーが必要となる。
疲れているときは出来ないと思った(笑)。
A4のコピー用紙を入れて、
これで準備万端のはず。
マニュアル手順に従って無事にwifi接続が完了した。
この後、カラープリンターの方もwifi接続に切り替えて、USBケーブルから解放された。
懐疑的にならずにもっと早くにこの便利な機能を取り入れればよかったと思った。
話変わって西欧より遅れている日本の薪ストーブ市場も、漸く鋳物製から鋼板製へと時代が変わろうとしている。
これから買われる人は鋼板製薪ストーブに対して懐疑的にならずに、機種選定をされれば宜しいかと思います。
皆さんよりちょっと先行して、鋳物製も鋼板製も両方の薪ストーブを使っている者からのアドバイスでした(笑)。
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