みなさん。こんにちわ。
ソウルレベルアニマルコミュニケーター®の
けいこワットです。

何度かブログにも登場した、
次女のタラちゃんが虹の橋を渡りました。
17歳でした。
私がアニマルコミュニケーターになる
きっかけをくれたのはタラちゃんでした。
タラちゃんは、
私を見た瞬間にゴロゴロと喉をならすので、
あなたのゴロゴロは世界中を癒してしまうわねと
よく彼女に言っていました。
私がラップトップを開くと、必ず横に来て、
頭を角に乗せてはゴロゴロと言い、ちらりと私を見て、
またゴロゴロと幸せそうにしていました。

私は金曜日にブログを書く予定(目標)なので、
金曜日が来るたびに、ブログを書こうとするのですが、
自然と涙がでてきて書けませんでした。

アニマルコミュニケーターになる前に、
長女のサニーが虹の橋を渡った時は、
4年ほど泣き続けました。
自分を責めました。
サニーに逝ってほしくないという
自分勝手な気持ちのせいで
サニーは苦しんだと思いました。

アニマルコミュニケーターになって
いろんな事を学び、
魂レベルで動物が死をどのように思っているのか、
いつ、どこで、どんなふうに、
そして誰が周りにいるのか、
全てを動物が決めるという事がわかってから、
自分はその時がきたら、
どのように感じるのだろうかと思っていました。

これらの事をどんなにわかっていても、
悲しいのはやっぱり悲しいし、涙もたくさんでてきます。
でも、タラちゃんのおかげで
アニマルコミュニケーターになる事ができたし、
タラちゃんががんばってくれたおかげで、
こんなに人間として
成長した自分がいるのがわかるので、
タラちゃんが選んだこのプロセスを
私なりにサポートできたと思います。

たくさんの愛をありがとう。タラちゃん。


Love and Peace
Keiko