◎露地トマト
自社直売所でのみ販売が好調。どんどん新規お客さん増える。1袋3個入。
生産量は、30m×3本が妥当。
大玉過ぎると、株が崩れやすく管理作業の手間が増える。中玉の桃太郎がベスト!
◎露地ナス
ぎゅーとらやイオンの直売コーナーにナスが溢れかえり、安売り競争に。市場で1袋(500g)100円で取引した方が効率良し。
生産量は、30m×5列だとさすがに多すぎて、収穫及び管理作業が祖父任せになってしまった。30m×2列へ減らす。代わりにトウモロコシと秋枝豆を増やす。
◎促成キュウリ(ハウス)
5月どりハウスほうれん草をやめて、2月播種ハウストンネル育苗で5~6月どりを目指す。
◎ピーマン、ししとう、オクラ、ミニトマト
作るのをやめる。もしくは家庭菜園のみ
◎玉ねぎ、じゃがいも
作るのをやめる。もしくは家庭菜園のみ
◎さつまいも
梅雨前の忙しい時期だが、コツコツ苗を植え付けるべし。収穫体験へ。
◎とうもろこし
10aでは少なすぎる。20aへ。
6/1~7/15までの一斉収穫を目指す。
収穫体験を増やす。
◎枝豆
梅雨明け直前(6月末)~9月収穫を目指す。
ナスの代わりに秋作のメインに。
◎小松菜
8~10月どりをハウスでずらし蒔きで栽培。
秋作のメインに。
◎キャベツ、ブロッコリー
6月蒔き10月どりはやめる。
7月蒔き11月どりを確実に。2000粒で充分。
◎まとめ
1~2月どり:ほうれん草、白ネギ
3~4月どり:ほうれん草、スナップエンドウ
5月:促成キュウリ、露地ほうれん草
6月:促成キュウリ、露地トマト、露地ナス、とうもろこし
7月:露地トマト、露地ナス、とうもろこし、枝豆
8~9月:露地ナス、枝豆、ハウス小松菜
以上メインの作付