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トランプ大統領「イランとの戦争は望んでいない」が「準備は出来ている」
投稿日 2019年9月17日 15:39:57 (マネー総合)
2019年9月17日 12時48分
読売新聞オンライン【ワシントン=横堀裕也、ドバイ=水野翔太】米国のトランプ大統領は16日、サウジアラビアの石油関連施設攻撃に関し記者団からイランの関与を問われ、「我々の徹底した調査では確かにそういう方向に傾いている」と語り、イランが背後にいるとの見方を示した。
「我々はどの国よりも戦争への準備が出来ている」と述べたが、「戦争は望んでいない」とも強調し、軍事行動に慎重な姿勢を示した。
トランプ氏は、対応を協議するため、ポンペオ国務長官を近くサウジに派遣する考えも明らかにした。
今回の攻撃を受け、今月下旬の国連総会に合わせて模索してきたイランとの首脳会談の行方は、不透明感が増している。トランプ氏はこれまで「前提条件なしでイランとの交渉に応じる」と述べてきたが、16日には記者団に「常に条件は課してきた。(会談実現のために)制裁解除に応じるつもりはない」と語った。発言を軌道修正したものとみられる。
また、サウジ外務省は16日、「攻撃にはイラン製の武器が使用された」とする声明を発表した。どんな武器かは明言しなかった。攻撃元についても調査中とした上で、国連や国際的な専門家を招いて真相究明を図る方針を示した。
一方、イランのロハニ大統領は16日、犯行声明を出したイエメンの反政府勢力フーシに関し、「サウジやアラブ首長国連邦(UAE)による侵攻に報復せざるを得なかった」との見解を示した。自国の関与には触れなかった。トルコの首都アンカラで開いたエルドアン大統領、ロシアのプーチン大統領との共同記者会見で語った。攻撃後、ロハニ師の発言は初めてだ。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17094214/
実際にはやらないだろうと思われてるかもな。
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Source: 稼げるまとめ速報
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