当ブログをお読みの皆さんお元気ですか?

前回のブログでも書きましたが、インフルエンザが大流行しているらしいですが皆さん大丈夫ですか?

本日はレッスンの日で、先生のお子さんが通っている学校でも「学級閉鎖が多発している」と言われていました。

おっちゃんはまだインフルエンザにまだ罹っていません。

アホの一つ覚えで、手洗い・うがいをいつもやっています。

みなさんもやっていますか。励行してください。

 

 

と言うことで、本日はレッスンの日でした。

そして、1月の清書を書き上げる日でした。

今回も全然書けていません。楷書がなかなか書けなくて行書もぶっつけ本番みたいに書いてしまいました。

行書の提出を止めようかと思いましたが、オリンピックみたいに「参加することに意義がある」と言う思いで出すことに決めました。

あまりにもひどいです。

 

 

本日の二枚。

 

 

 

 

この二枚を提出しましたが、きっと審査の先生方は何というのを出してきたんだ、「降格しようか」と言われそうです。

来月号は頑張りますので、どうかお慈悲をお願いします。

 

 

九十六番 入道前太政大臣
 

原文
 

花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり
 

(はなさそふ あらしのにはの ゆきならで ふりゆくものは わがみなりけり)
 

現代訳
 

(降っているのは) 嵐が庭に散らしている花吹雪ではなくて、降っているのは、実は歳をとっていくわが身なのだなぁ。

 

 

いよいよ九十六番まで来ました。もう少しで百番に成ります。と言うことは、このブログも100回を超えると言うことですね。

よくぞ続きました。自分を褒めてあげたいです。

ぼちぼちと千回を目指して頑張ります。

どうか皆さん引き続き応援お願いします。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

よろしかったらポッチとお願いします。
 
 

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