〈21日目-2〉ジャンヌ・ダルクが訪れた、リヴォー城の中へ!(6/2-その2) | わたしの足跡 2 ~ときどきパリ

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年に一度、1か月間フランスに出没。
旅行の事やカリグラフィー、フランス額装…などなどを綴ってます。

【21日目(6月2日-その2)】
「バスツアーでシノン&リヴォー城へ!まずはシノン!!(6/2-その1)」からの続きです)


シノンから30分ほど移動して、次に到着したのはリヴォー城(Château du Rivau)。
ここを左の小さい入り口をくぐると…。


素敵なお城~~~!!!!

左右のとんがり帽子の屋根が可愛い♪


今日はちょうど庭園フェスティバルが行われていて、色んなお花やバラの鉢売りや手作りのもの、ハチミツなどなど…お店がたくさん出てました。


正面に見えている、お城の建物へのゲートをくぐって。

跳ね橋になってる!!

 


まずは、お城の中を見学していこう。



部屋に入ってびっくりしたのが…すごい剥製の数!!
何だか、圧倒される…。
これ、夜中に見ると、ちょっと背筋がぞわっとしそう…。


別の部屋には、角で作られたシャンデリアが!!
ほんと、狩猟が盛んだったんだなぁ。


部屋の中には、ところどころに現代アートも置かれてました。


テーブルの上に置かれた、クジャクの存在感と美しさ。

 

何気に置かれてる鎧が、模様がとってもかっこいい!!

所々、ドラゴンが描かれてた。

これ、来てみたいなぁ。

前は、どれくらい見えてたんだろう…。


この部屋には、ジャンヌ・ダルクに関することが色々あった。
何でも、ジャンヌ・ダルクがここに戦いのための馬を探しに来たことがあるらしい。


ジャンヌ・ダルクが書いた手紙も飾られてたり、ジャンヌの生涯を描いたお皿があったり。

 

窓から見た、お城のお庭。

緑がとても鮮やかで、目が痛いくらい!


次は、いよいよお庭を散策しに行こう!!

 


6/2-その3:「リヴォー城の、バラと緑に溢れるお庭♪」へ続きます)

 

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