〈27日目-3〉オペラ座で、大迫力のコンテンポラリーダンスを鑑賞(6/8-その3) | わたしの足跡 2 ~ときどきパリ

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年に一度、1か月間フランスに出没。
旅行の事やカリグラフィー、フランス額装…などなどを綴ってます。

【27日目(6月8日-その3)】

「イヴ・サンローラン美術館へ(6/8-その2)」からの続きです)

 

夜はオペラ座にダンスを見に!
コンテンポラリーダンスだそうです。
何度来ても、美しくて煌びやかだなぁ…とあちこち歩いてると、いきなり電気が消えた!!

 


あれ?と思ったら、最初の演目が始まったみたい。
これは、舞台ではなく、広間や階段など、至る所に全身暗いゴールド色のラメの衣装をまとったダンサーたちがいて踊りはじめました。

こんな近くで!!!

 

 



 

間近で見ることができるなんて!
すごい迫力!!!興奮する!!!

 


虫のようなトカゲのような…何だか、ナウシカのオームを思い出した。

 


床を這ったり、くねったり…。
ふと気配を感じたら、後ろにいたりと、びっくりの連続。

 


最後は大階段のほうへ。
ふと上を見ると、バイオリンを奏でてる人が上にいた!!

 


光の球に、みんなが群がってる…!

 


これで最初の演目は終わったので、改めて座席へ。
ステージでは、先ほどのダンサーたちがずらり並んで。

 


こんな演出だと初めてだったので、すごく驚いたけどすごく楽しかった!!!

 

続いて、次のパフォーマンスが始まった。
薄い茶色の布をまとったダンサーたち。
叫び声や金切声が響き渡り、ちょっとダークな雰囲気でした。

 


休憩をはさんで、次はカラフルな衣装の人たち。
動きが滑らかだなぁ…と思いつつ見てました。

 


最後は、大人数で。
ダンサーたちのしなやかな筋肉が美しい…。
動きがぴったりそろっていて、全員が一列に並んで腕を動かしたり…見とれる。
首と背中に、青いペイントが塗られてるのだけど、何だろう。


拍手喝采で、ブラボー!!の嵐だった。

 

 

最後の演目、特に動きに引き込まれました。
人のからだと動きの美しさを、あらためて感じた。

 

美しい空間、しなやかな体と動き…素晴らしい夜でした!!!

 

 

 

28日目へ続きます)

 

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