PEとハリスの接続は直結してもどうせガン玉を打つので、手間のかかる直結はせずにサルカンを使用している。
キザクラ大知が潮を受けてくれるので、潮受ゴムは潮受ではなくウキクッションとしてサルカンの上に差し込んで止めて使っている。

残りが少なくなったので、ゴムとサルカンを加工して補充した。

元々使っていた潮受ゴム(左側)が最近は売っていないので、今はソルブレ(右側)を使っている。
左側は上面がラウンドしているけどソルブレはカドがある。初めて使った時にハリスが絡まりやすかった。


両方とも穴が狭い。穴が大きいとサルカンの中央部まで下ってウキクッションにならない。これは狭いのでサルカンの中央部に当たってゴムが止る。


上面のカドは右側のようにリューターで削っている。


サルカンはG5相当の7号だけど、そのままではゴムが差し込めないので、上側をラジオペンチでじわっと潰して加工完了。


サルカンを潰すと、そこが折れたり外れたりしないかとも思ったが、今までノートラブル。