今日はピザをオーダーしよう!と電話をしたら、コロナウイルスのために閉店していました。
1度はなんとか乗り越えたけど、2度目は無理っていうことなんでしょうか。
こういう飲食店は多いんだろうな。
残念です。
ところで昨夜市長からの録音メッセージの電話がありました。
近頃は市からの電話があるとドキッとします。
あんまり良いニュースは期待できませんもんね。
その電話は、気のせいか疲れたような市長の声で
市内のコロナウイルス感染者数が過去最悪であること
無用の外出は避けること
サンクスギビングには普段一緒に生活している家族以外とは過ごさないこと
もしサンクスギビングに他に住む家族を訪問するために旅行の予定があるなら再検討すること
もしどうしても行くのなら自動車で、できるだけどこかへ立ち寄ることなく行くこと
を伝えていました。
サンクスギビングに関しての部分は、「そこまで言うのか」とびっくりするほどの強い調子ですね。
アメリカ人にとってサンクスギビングは盆や正月のようなもので、家族と過ごすのが普通。
里帰りのため飛行機は満席になるほどです。
それを出来るだけ帰るなと言っているのですからよほどの事態です。
いつもなら友人のお宅のパーティーに招いていただいて過ごすサンクスギビングですが、今年は自分でターキーを焼くことになりそうです。
巨大なターキー、夫とふたりで食べるのに1週間くらいかかりそうだわ・・・