前回、循環器内科でカテーテルでの閉鎖手術
が不適応であることが解り、同大学病院の
心臓血管外科を受診しました。
ここでは、開胸手術をすることの意思確認、
傷跡の少ない小切開(ポートアクセス)手術
が行えるという説明を受けました。
通常の心臓手術では胸骨正中切開を行うため
胸の 中央に20から25cmの縦の傷がつきます。
ポートアクセス手術は、傷跡が目立たず、
回復も早いそうです。
私が1番気になったのは、今の状態から
どれたけ良くなるのか?ということでした。
今まで、息切れなどは感じ始めたものの
普通に大人になるまで成長できたし、
不具合があっても身体が適応して
自覚しづらかったから、、、
自覚症状も人それぞれだし、
術後の回復も、人それぞれ、、
それは解るけど、やはり、術前よりも
心肺機能が高まることが、モチベーション
である。と先生に伝えました。
次回、手術をするための検査、
全身のCT、脳のMRI、超音波などの
予約をして帰りました。
ドキドキ