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2020/02/10
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相変わらずの寒いお天気ですが・・気温も↑たり↓たり忙しない。 断捨離に加え、やや故障紛いの屋内の修復をやっていた。 洗面台下の古い配管の取替えや修復、不要になった熱帯魚水槽のリメイク まぁ..こんな こそくりは他人に頼んではいられないので自力ですな。 熱帯魚水槽の外掛濾過装置①や蛍光管②を全て取っ払って捨てる。   アクリル板を買って来て、天板に細工して嵌め込んだ   60cm水槽はカラでも結構に重いし不燃物に出せるかどうかも判らないので そのままガラスケースとして使うことにしました。これで完了。 玄関の下駄箱の上に乗せたら程良く収まりました。 もう２０数年前のａｄｉｄａｓの新品シューズが出て来ましたが 合皮の部分の微細なヒビ割れや、劣化が見られたので  今は幾らで取引されているのか知らないけど、自分で履くことにした。 日曜の午後、熱海駅で友人に会った際に土産で貰ったロールケーキ  こっちゃ手ぶらでカメラも携帯も持たずふらりの・・在来線。 箱根のトンネル抜けて熱海駅に降りると、箱根のこちら手前と向こうでは心なしか風も冷たいし、気温も低いような・・感じ。 大した用事もないんですけどね..家に帰っての手土産開けたら なるほどね・・下田駅近くのケセラセラ(店名)のケーキだった。 そのまま友人は、新幹線に乗って東京へ行っちまった。(^^ その前々日、カミさんは小僧の処へ銀行のカード・通帳を持って出掛けた 前述の一件での遠回りな手順踏んだものでの顛末ですな。 案の定・私の想定通りで小僧は、彼女とは一旦別れる事にしたそうで(笑) まぁね..女と男・百戦錬磨の私には容易に想像はつく。 お互い我も強く柔軟性も無さそうだし、早い話瀬戸物茶碗のぶつかり合い これじゃどちらかが欠けてしまうのも必定ですね。 世の中そうは問屋も卸さない。これも一つの経験でしょうな(遅いけど) 私なら、上手く彼女を丸め込んじゃうんですけどね(爆) まぁ～・・下のような悲恋物語にゃならないだけマシですな。 1981年公開の映画.［野菊の墓］ 原作・伊藤左千夫／主演：松田聖子(民子役)／桑原正(政夫)  あらすじ：明治末期、15歳の少年と17歳の少女の淡い恋と、 周りの大人たちの中傷や、当時の背景や風土の中で悲しい結末をむかえるまでを描かれている。 それ以前にも、木下恵介監督で［野菊の如き君なりき］で映画化もされている。 老人になった主役の政夫の、忘れ得ぬ民子の回想から物語は始まる。 読み終わった時には、自分自身の回想の悔悟の念もオーバーラップして 「ふぅ。。」と溜息を突く。。何とも切ないですね。。(;.; 厳密には、野菊という菊名はありませんが・・ 春に咲く小菊を春紫苑(ハルシオン)薄桃の小さな菊 秋に咲く小菊を紫苑(シオン)薄紫の小菊。(別名：思い草) 花言葉は、｛君のことを忘れない｝ 文中、民子の墓の周りに咲いていた花は、紫苑なんでしょうね。 ほぼ原作のストーリーはご存知の方も多いと思いますが。 核家族のような現代には、理解し難い一面もあると思いますし 当時の家系・家柄は、未だ未だ古い因習に捉われていた時代のことで 男女の恋も、自由奔放な時代ではないので・・悲しくも思います。 この電子辞書版.小説を、昨夜 一気に読んでしまいましたが 文章の展開にのめり込んでしまうと、恰も自身が主役になっている感覚に なってしまうんですね。"夢は荒れ野を駆け巡る"(^^; で・・２月初旬より開始した、ドラマチック富士山クルーズです。 まぁね.どこぞやの豪華客船も、とんだトバッチリ喰って足止めですが。 折しも２月２３日は富士山の日。 ささやかではありますが・・こんな駿河湾フェリーでもどうぞ。  セレブで無くとも乗れますので、どうぞ！(^^ 洋上の夕刻の富士山も綺麗に見えますよ～。 フェリーですから、車で行って駿河湾往復横断して、車で帰ればいい。 毎度の支離滅裂的な記事になりました。(^^; お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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