また体罰が、ニュースになってた。

正直、MISAKIにはその良し悪しについて、
何とも言えないんだよねー

っていうのも、育った時代が、
ある意味、体罰ってのは日常、普通にあって然りの
ものだったから。

口で言って分からないなら、
体で理解しなさい!って感じで、
教育の一部と見なされてたような時代。

まあ、スポーツ系の部活に入ると、
練習中は水分補給はご法度っていう、
今では考えられないであろう時代だったからね。

だから、今の人達よりは、体罰を受け入れたり、
受け止めたりしやすい精神になっちゃってるはず。

体罰を受けることが、かなりの精神ダメージを
伴うことはわかる。
だけど、その苦悩がハングリー精神を生んだり、
その後のモチベーションになったこともある。

だから、それが悪いとも言い切れないんだよね〜

ただ一つ、体罰を抜きにしても、
MISAKIにとって、痛い思いの経験は、
間違いなく、その後の人生にプラスになってる。

幼少の頃、夏になると、
カブトムシやクワガタを取りいって、
鉢に刺されたり、川下りをして溺れそうになったり、
焚き火をして火傷したり…

そういった痛い思いをした経験が
危険の度合いであったり、
危険からの防御方法や手段を学ばせてくれた。

いつも生傷が絶えない小学生。

大人になって社会に出てからも同じ。
決して順風満帆な社会人生活じゃない。
ある意味失敗の連続。

だけど、幼少時代の経験のおかげで、
失敗を恐れないし、失敗しても立ち上がる強さがある。だから、今まで常に前向きな自分でやってこられたのかなって思える。

そして、数々の失敗による痛い思いが、
人生を営んでいく上での鋭い嗅覚の育成に
繋がってると思うんだよねー

MISAKIのこの生き方は、
多分、死ぬまで一生変わらないと思う。

周りが何と言おうが、
自分の嗅覚を信じ、前に進む。

周りの心配どおり、
こけることもいっぱいあるだろうけど。

でも、こけても立ち上がれば、
それは失敗じゃないからね。

自分さえ、ゴールにたどり着くことを
諦めさえしなければ、
何度こけても、立ち上がって、
前に歩みさえすれば、
いつかゴールにたどり着くだろうから。

ってことで、
MISAKIはこれからも、
生傷絶えない身体で生きていきまーす(^-^)/

じゃあねー(^_−)−☆