腰痛も治り、肩こりも本当に良くなりました

　　女性　20代　事務職

当院をご予約された際には
「腰痛」と言う事でしたが、
肩こりや首の不調も訴えていました。

腰痛は先日アウトレットへ行ってきてから
痛みが出始めたそうです。

基本、運動をしない方ですが、
職場では仕事の前にラジオ体操をしているそうです。

【症状】
・痛いのは右側仙腸関節付近
・腰をかがめると痛い（お辞儀の体制）
・少し長い間、立っていたり歩いていたりすると痛い。

・肩こりは常にあり、酷いときは痛くなる
・首が棒のようにかたい感じがして
頭がはっきりしない。

【施術】
・全身の調整
・腰背部から臀筋、太もも、ふくらはぎ
に掛けての筋肉の弛緩
・特に右仙腸関節周辺の筋肉の弛緩と動作転移。

・肩こりは、頸椎から上部胸椎に掛けての筋肉の弛緩
・胸骨から鎖骨周辺、胸鎖乳突筋に掛けての筋肉の弛緩
・斜角筋の弛緩

【施術後】
・腰の痛みは取れたが、少し違和感が残った

・肩の凝りは随分楽になったようで、
「すごーい、肩が楽です」
と嬉しそうでした。

●10代から肩凝りがあり、
歯ぎしりをする為
歯医者でマウスピースを付けて

寝るよう指導されていたようです。
それも原因の一つで

首がガッチガチでした。

基本、歯ぎしりは首のこりや肩のこりが

解消すれば治ります。

なので
マウスピースは止めるよう指導しました。

●最後に肩こりのセルフケアー（自己療法）の

やり方を指導し
次回もう１度来院するようお伝えしました。

☆腰痛より肩こりと頸痛の方が心配です

今回の症例で
腰痛の原因は分かっているので

問題なかったのですが
それ以上に問題なのは
慢性化した　酷い肩こり、頸椎の痛み、
そして、その原因である

マウスピースの使用でした。

マウスピースの使用は
歯ぎしりがあるためでしたが、
その歯ぎしりの原因は、
頸椎や背中、肩の凝り、
大胸筋の緊張やストレス、疲労
など様々。

マウスピースを使用する前に
歯ぎしりを治すことをお勧めします。　

・＊★自然形体は次のような症状に効果があります

○腰痛 ○リュウマチ ○頭痛 ○ムチウチ症
○股関節症 ○自律神経失調症 ○四十肩
○肩こり ○腱鞘炎 ○手足のシビレ ○冷え性
○脊柱側湾症 ○背中の痛み ○O脚 ○捻挫
○骨盤の歪み ○リウマチ ○猫背 ○すべり症
○椎間板ヘルニア ○オスグット ○打撲
○挫骨神経痛 ○狭窄症 ○半月板損傷
○ギックリ腰 ○ヘルペス ○更年期障害
○膝の痛み○妊娠中毒症 ○スポーツ障害
○寝ちがい ○X脚 ○痛風など・・・
＊上記以外の症状もお気軽にご相談ください