坐骨神経痛の患者さん　　Ⅱ

カナダ　　バンクーバー市街

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坐骨神経痛の患者さん　Ⅱ

2008/12/10(水) 午後 1:27

前回のブログに

書いたような

全身疲労の

筋肉カチカチ状態

でしたので

最初の１週間は

毎日来院して

頂きましたが

どうも筋肉の弛緩が

遅く感じたので
自宅で介護以外に

何かしているか

聞いたところ

歯ぎしりの歯の矯正で、
寝る時　

矯正用の器具を付けて

寝ている事が判明

その夜から止める様に

お伝えしたらてき面

筋肉の弛緩は

首や顎周辺

だけではなく

背中から腰周辺

にまで及び
坐骨神経痛の痛みにも

変化が出てきたので

私と患者さん二人そろって

　「矯正って良くない訳？」

とか言ってました。

歯の矯正をするより、

肩、首、顎の弛緩を

していけば

顎周辺の筋肉も弛緩して

顎関節の圧迫やズレも

改善され必然的に

顎の力も抜けて

歯ぎしりも減っていくのです。

何しろ、

首周辺は疲労で

コチコチですからね。

坐骨神経痛の状態は、
足を軽く牽引すると

痛みが楽になる

しかし、

強い牽引は痛みが悪化。

軽く牽引して痛みの無い状態で
少しでも左右に動かすと痛みが発生。

左の足を牽引して左右に動かしても
右に痛みが発生。

なので、

施術はひたすら、筋肉の弛緩です。

自然形体は次のような症状に効果があります

○腰痛 ○リュウマチ ○頭痛 ○ムチウチ症
○股関節症 ○自律神経失調症 ○四十肩
○肩こり ○腱鞘炎 ○手足のシビレ ○冷え性
○脊柱側湾症 ○背中の痛み ○O脚 ○捻挫
○骨盤の歪み ○リウマチ ○猫背 ○すべり症
○椎間板ヘルニア ○オスグット ○打撲
○挫骨神経痛 ○狭窄症 ○半月板損傷
○ギックリ腰 ○ヘルペス ○更年期障害
○膝の痛み○妊娠中毒症 ○スポーツ障害
○寝ちがい ○X脚 ○痛風など・・・

上記以外の症状もお気軽にご相談ください