福井国体が閉幕した後、
オリンピックに対するパラリンピックのような位置付けで行われる
「全国障害者スポーツ大会(障スポ)」
が始まりました。
その開会式に、事故で車いすでの活動となった猪狩ともかさんがパフォーマンスを披露されました。
ニュースへのリンク
障スポは障がいの分類が多く、また、車いすスラロームなどといった独特な競技もあって、
しっかり観てみると、なかなか興味深いのではと思います。
こたろう、個人的には、
見慣れない、、、というか、親近感がないから違和感があるので、
見慣れる、つまり、ポジティブイメージでとらえられる機会が多ければ多いほど、
障がい者の活動できる場が増えるのではと、、、考えています。
猪狩ともかさんの活動も然りでしょう。
昨今「生産性」という言葉で議論が起こっているようですが、
少しでも「生産者」になっていただけるように配慮するのもアリではないのかな~と思います。
(障がい者に限らず、部下を育てるとか、子育てとか、そうなんじゃないかな?)
(・∀・)