子どもの足の指にイボ?魚の目で小児科で治療しました。

足の親指にマメができたと言い出す。

そういえば、2、3日前にもマメができてるって言ってた。

確認すると、

ん?

イボ?タコ?魚の目?

真ん中に芯があって、奥が深そう。

ネットで調べると、ひどくなると焼かないといけないとか、、、。

慌わてて小児科へ

皮膚科もある小児科で、とっても信頼している先生です。

「あーっ、これは典型的な魚の目ですね。」

「いつからなってた?だいぶ前からなってたと思うよ。」

とのことでした。

魚の目になる原因は、足に傷ができて変な形で治ってしまったと言われているそうです。

皮膚や血管も巻き込んで固くなるのだそうです。

ケガの治りが早い子供はなりやすいそうです。

治療方法

「スピール膏」

というテープを貼ります。

子ども 魚の目 スピール膏

子ども 魚の目 スピール膏

患部の大きさにカットして使います。

お風呂上りに綺麗に足を拭いてから貼り付け、絆創膏で固定しました。

翌日お風呂の前に剥がします。

3日間ほど貼ると足がふやけたようになり、

先生が削ってくれるそうです。

削ると言っても、痛いことはしないそうですが。。。

1日後

テープを外すと患部が白くふやけたようになっていました。

それを見た娘の驚いた顔!

魚の目の中心部が浮き出ているように見えました。

2日後

同じくテープを貼る。

1日目の夜と見た目は変化ありませんでした。

3日後

テープを外すと皮が一部めくれました。

ハサミで皮を切りました。

魚の目の芯の部分は残っています。

痛みはないようです。

4日後

小児科へ

先生にテープを貼る範囲が大きすぎると言われました。

健常な皮膚の部分も皮がめくれてしまったとのことです。

大きめの方がいいと思ったのですが。

ちゃんと貼る大きさを聞いておけば良かったです。

魚の目の中心を少し削りましたが、

芯の部分は、なかなか削れません。

ピンセットで削りながら、痛くない範囲で削ってもらいました。

1日だけテープをお休みして、

翌日から3日間、またテープ貼って4日目くらいに来てくださいとのことでした。

1日テープを貼らないとすぐに元の皮膚に戻ります

2回目の小児科へ行く前日に、テープをなくしてしまい、

1日貼ることができませんでした。

すると皮膚が1日でもとに戻ってしまいました。

小児科でテープを処方してもらい、もう1度やり直しです。

病院へ行く前に魚の目が取れた!

3度目の挑戦で、3日目。

娘がお風呂の前にテープを剥がすと、

「魚の目が取れた!」

え?

テープは既にゴミ箱に捨てられていましたが、

足を確認すると、本当に魚の目の固まりがスポッと取れていました!

痛みもなく取り除くことができて良かったです。

これからは、爪切りのときに、魚の目ができていないか確認してあげようと思います。

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