7/1が公式でこの時点で最新です。

 

 

なんでこれだけマンダウエの事を大騒ぎするのか。

 

 

 

 
 
 

 

 

 

・感染者数44。しかしマンダウエ市は40万人(36.5万人/2015年)しかいない。

 

 

 

・メトロマニラ(1200万人都市)で3日間で175。

 

↓以下(いろいろ数値が転がってますが175)

 

 

サンプルとしてマニラ市でも余よかったんですが、

ここにメトロマニラの数値があったので、メトロマニラとしました。

 

 

 

 

両者に30倍の人口差があるので

 

 

 

マンダウエ市の感染者数を30倍してみます。

 

 

 

 

すると1320人。

 

 

 

 

これで(ここでは)公平な比較対象となります。

 

 

 

同じ人口比率でみると

 

・マンダウエ 1320人

 

・メトロマニラ 175人

 

 

なんと約7.5倍の数値差です。

 

 

 

 

しかしこれはメトロマニラの3日間とマンダウエの1日ですね。

 

 

 

なので(比較のための指標なので)メトロマニラの数値を1/3にします。

 

 

 

そうしますと59となります。

 

 

・マンダウエ 1320

 

・メトロマニラ 59

 

 

 

これが公平な数字となります。

 

 

 

じつに約22倍の差となります。

 

 

なのでこれだけ騒ぎをするわけです。

 

 

 

同じフィリピン国の国民なのに

 

 

これだけ劣っているわけです。

 

 

まるで違う国です。

 

 

 

セブ市はマンダウエ市よりも危険な状態です。

 

 

 

まずそれだけ数値がおかしいのです。

 

 

 

マンダウエ市よりもっとひどい

 

 

(どこの国がコロナ基準で悪いのかは人口比で計算

市町村も同じ

コロナの数値は世界基準です)

 

 

 

それでこれだけ国が騒いでいるわけです。

(中を開いてみたら問題がたくさんある事がわかってしまった。)

 

 

また

 

セブ市は、これだけひどいですが、

 

 

マンダウエよりマシです

 

 

セブ市もうこれだけ騒ぎになっており国が面倒見てくれるからです。

 

 

しかし

 

 

マンダウエはまだ自力で頑張ってます。

 

 

(まるで破綻寸前の大企業と中小企業の差のように。

国は大企業には資金を注入しますが、

中小にはしません)

 

 

 

すでに役所も警察署の支所も一度コロナまみれに追い込まれ、ロックダウン。

 

 

 

それで今とても(外国人の相手をする余裕がないくらい)危ない状況にいるといえます。

 


以下、マンダウエ市の今回の詳細です。

 


Alang alang2
banilad    2
Busay road1
Camanci    1
Cambaro    2
Canduman1
Cubacub    5
Guizo,    1
Ibabao    1
Labogon    2
lLooc    15
Maguikay1
Opao    3
Pagsabungan1
Paknaan    4
Subangdaku1
Tipolo    1
 

 

 

どのようにしたらいいのか

 

混乱して思考停止状態かと思います。

(これは大災害。或いは新たな世界大戦だという政治家もいます)

 

今まで絶対になかった災害です。

 

 

 

  • 現状衛生環境を整える。

 

  • 手洗い励行。

 

  • 不要な外出を避ける。

 

  • しっかり情報を調査して確認する。

 


家の中にコロナウイルスが入り込むと非常にまずいので

 

 

特に現地人をいれない。

 

 

ドライバーやヘルパー、ヤヤ、スタッフが持ち込むケースがあるとの事。

 

 

 

医療費に関しては千差万別ですが何十万ペソ以上かかるという話もあります。

 

 

✅持病をお持ちの方

✅免疫不全

✅特に心肺器系に問題がある方(喫煙者等も)

✅糖尿病のある方

重篤化する可能性が高いのでご警戒ください。

✅本当に危険なので、持病をお持ちの方は一旦ご帰国もご検討ください。

✅対抗策はただ一つ。手洗い励行

 

 

 

医療環境に関しては以下の情報

 

 

 

 

 

ICUベッドは7/1ではあと2台

 

市民が重篤化した場合、こちらが埋まっていきます。

 

 

 

セブ市、マンダウエ市だけでない。

 

 

ラプラプ市も同じ症状になっています。

 

また

 

マンダウエ市につづくのは、タリサイ市

 

 

そしてその後をコンソラーション、ミングラニリア、リロアンと

 

 

おなじような感染数の成長をみせております。

 

 

 

そこからも非常に危ない状況がみえてきます。

 

 

 

今後も増加していき、その中でどのような事故や事件が起こってくるのかは

 

 

 

わかりませんが、いちはやく状況を知っておくことが、

 

 

 

今後の危機の感知や回避につながります。

 

 

 

今回は以上になります。

 

 

 

また更新いたします。

 

 

 

 

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参考

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

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