~第29回全国高等学校アマチュア無線コンテスト(2018)~
昨年、初参加しシングルオペ7MHz部門で3位でした。今年こそは優勝を‼
昨年はチンプンカンプンだった電信もなんとか実用レベル?に…
〇運用場所:常置場所(♯2101)
〇エントリー部門:シングルオペ7MHz 部門(hs-s-7)
〇ローライト
・開催時間が被っていた滋賀コンテストとゴチャゴチャに。また、昨年に比べ高校コンテストの参加局が少なかった。(気がする)
・特にCWの参加局が少ない印象で、RUNしていてもドカッっと呼ばれることが無かった。
・PCキーイング用のI/Fの動作不良に開始直前に気付き、手打ち(パドル)で参加。
・かなり年代物のトランス式安定化電源の発熱と送信時の電圧降下が少し気になったのでパワーを落として(SSB約25w/CW約15W)運用。
近々、手元にあるスイッチング式安定化電源に交換予定。
・近中距離が良好なかわりに、北海道のマルチが全滅…
〇ハイライト
・普段より送信パワーを落としたものの、近~中距離コンディションが良好で不自由を感じる事なく運用出来た。
・初めてCTESTWINのパーシャルチェックを利用、データがHITすればパイルやカスカスの時に重宝…笑
しかし、まだまだデータ量が少なく、間違いも… 煮詰めればかなり心強い味方に!?
・開始からRUNしたものの呼ばれず、HS局中心に呼びに回ったのが結果的に高レートに。
開始直後は各局気合いをいれてRUNされているようで、呼ぶ局(HS局)が少なかった印象。
〇結果〇
・局数レートを落とさぬように…と意識しすぎ、点数の低い(しかし局数が多い)SSBに固執しすぎた。
・取れるマルチで取りこぼしが…
結果はいかに??楽しみに待ちたいと思います。
QSO頂いた皆様、ありがとうございました!
また聞こえておりましたらQSOよろしくお願い致します。
※次回は今週末の電通大コンテストに7Mhz又は3.5MHzシングルにて参加予定です。