おはようございます。
カラーのチカラであなたを笑顔にする、
イロカララボの菅野かおりです。
怖いくらい色鮮やかな花々と青い空。
日差しの強い国々では、生花ではなく造花を墓地に供える風習があるそうです。
枯れることのない永遠の花。
生命(いのち)はないのに、生命(いのち)の強さを感じる不思議。
現実を切り取っているはずの写真は果たして、現実なのか、それともつくりこまれた虚構
なのか。
私にとって『蜷川実花展』は、生命(いのち)の強さと儚さを感じるものでした。
いわき市立美術館で開催されている『蜷川実花展 -虚構と現実の間に-』
に行って来ました。
なんと、ほとんどの作品が撮影OK。
自撮り嫌いな私なのですが、ステキな写真に囲まれていっぱい自撮りをしてしまいました。
桜
ダリアが好き!
父、蜷川幸雄が病に倒れ、死に向かっていく経過の世界を撮った「うつくしい日々」の展示は、
それまでの鮮やかな写真とはうってかわって、やさしい光あふれるものでした。
死に向かう父と新しい命を育む自分。
やさしい色彩の中に空の色だけは鮮やかだったのがとても印象的でした。
川面に流れる桜の写真は、全体の照明を落とした暗い室内に、作品が浮かび上がるような
展示がとても素晴らしかったです。
鮮やかな色はエネルギーにあふれています。
生命(いのち)って、すごい!
『蜷川実花展 -虚構と現実の間に-』は、5月26日(日)までいわき市立美術館で
開催しています。
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