身体の声を聴く食事　ローフードランチを楽しみました

酵素は食物を消化分解するほか、呼吸、運動、思考、そして自然治癒力までも左右する、

身体にとても重要な働きをするそうです。

その酵素や栄養素を最大限取り入れるために、酵素の壊れない48度以下で調理した最も自然に近い

食事方法をローフードといいます。

小麦粉、乳製品、卵、大豆製品、砂糖を使っていないのですが、物足りなく感じることはまったくなく、

美味しくで大満足のランチとスイーツをいただきました。

 

 

 

おはようございます。
カラーのチカラであなたを笑顔にする、
イロカララボの菅野かおりです。

 

はじめましての方はコチラもご覧ください自己紹介

 

先日、福島市の 介護と福祉のアロマケア aroma cherir(アロマ シェリール） かなこさんに

誘っていただき、

ローフード料理教室、ロースウィーツ販売をされているRawhanahoさんのワンデイカフェへ

行って来ました。

 

インスタグラムやFacebookにUPされるRawhanahoさんのお料理は、いつもとても美味しそうなので、

機会があったら教室に参加してみたいなぁと思いつつなかなか都合が合わず…

ご一緒したかなこさんもそう思っていらっしゃったそうで嬉しかったです。

 

 

この日のメニューはロータコス、人参ドレッシングのサラダ、ボイルポテトのマスタードシード和え、

ひよこ豆の味噌フムスとスティック野菜、エスニック人参＆ピクルス、そしてたっぷりのハーブティー。

 

身体に良いと思って食べているものでも、加工の過程で栄養素がほとんどなくなってしまっているという

ことも多いそうです。

ついつい、便利なもの、手軽なものに手を伸ばしがちですが、身体の声を聴き、身体が欲するものを食す

というのも大切なことかもしれません。

食べることは生きること、ですから。

 

たくさんのお料理本が本屋さんにあるように、さまざまな食事法があります。

今の私は、『この食事法！』とは特に決めていません。

旬のものを中心に、食べたいものを美味しくいただく。

これができるのは、とても幸せなことだなぁって思います。

 

普段、ランチの後は激しい眠気に襲われることが多い私。

朝が早いということもありますが、それ以外にも糖質過多なんだろうなという自覚はありました。

普段のランチはほぼ糖質ばかりなので…

それがローフードランチの後は、まったく眠気がなかったのです。

(そのかわり、夜、早々と眠くなり、朝、スッキリ起きることができました。健康的！)

 

「夜も生野菜中心にしてみてくださいね。身体の変化を感じてみてください。」

とアドバイスいただいたので、夜もサラダと味噌汁にしてみました。

そのお陰か次の日もお昼寝なし、夜はぐっすり。

(起きたらまだ真夜中でした。)

 

スイーツも絶品！チョコレートが濃厚でした。

 

このブログでもお知らせしています、ひだまりぷちマルシェの打ち合わせを兼ねていたのですが、

お久しぶりだったこともあり、話は尽きず、お時間ギリギリまで楽しませていただきました。

ひだまりぷちマルシェの詳細は、また改めてお知らせいたしますね。

 

 

 

ワンデイカフェの場所は猪苗代町のウォールナッツさん。

今年のワンデイカフェは今月で終了ですが、

10月10日(木)には、ウォールナッツの森で秋つながるしぇが開催されます。

 

 

この日は、とてもお天気が良いドライブ日和でした。

田んぼも黄金色に変わりつつあります。

夏に戻ったかのように暑い日もありますが、秋が深まっています。

 

 

 

１０月２７日(日)はひだまりぷちマルシェ

 

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