猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

日大チアリーディング監督パワハラ問題

2018年08月10日 | 日記
日大チア部監督 O氏 女性 30代位

パワハラで解任

パワハラを受けた親子はずっと訴えていたのに大学側の対応は悪くメディアに取り上げられた途端「監督解任」とすばやい対応となった

学内に「人材救済機関」なるものがある事も今回初めて知った


今回発覚したパワハラは組織的体制がもたらしたパワハラではないように思う

パワハラを見ぬふりをして無かった事にする大学側の体質の方が問題

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ほんのちょっとの誤解が未熟な生徒と未熟な監督の間で大きくなってしまったように見える

部活が休みになって「ヤッター」と喜んだ
誰しもが思う事で部活を否定している訳ではない
何故かそれが監督の耳に入ってしまう
一生懸命がゆえにやる気が無いように見えてしまったのかもしれない
そこからボタンがどんどん掛け違って行く

監督も若いが「今時の子」が許せなかったのか?
LINEでの謝罪にも腹が立っただろうし
偏見が大きくなりやることなす事腹が立ってくる
熱意を持ってチアに臨んでほしいとの思いかもしれない
やる気が一番と考える人だったかもしれない
この子はダメと決めつけてしまった

感情で怒ってしまった
「怒る」「叱る」「指導する」の違いは

彼女も監督の資質に欠けていたのだろうが・・
部活は心身ともに成長する為のスキルです
生徒も被害者意識に囚われることなく違う視点から見て何かを自分の人生の糧としてほしい


やはり「良き指導者」に巡り合えたらとても幸せと言える



私もバカでずるがしこい人間は嫌いだが・・



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