2020年4月6日月曜日

グレイズ・アナトミー S16 第16話の感想つけたし

グレイズ・アナトミー

シーズン16・第16話 "Leave a Light On(邦題: 親愛なる君へ)"
放映日: 2020年3月5日

シーズン16・15話(最初に見た時の感想つけたし)の続き。

最初に見た直後に書いた感想はこちら↓
S16第16話を見て悶絶中*ネタバレ注意*



以下、ネタバレ全開。




音信不通だったアレックスが結局どうなったのかわかる回ですが、見直したら「ん?」と思った点があったので、そこだけ付け足します。


フラッシュバックシーンのひとつに、「イジーのことが気になるなら、連絡すればいいのよ」とジョーに言われて「いいや、する必要ない」と、イジーはこうなっているだろう、というアレックスの想像を話すシーンがあったんですが…

そのときアレックスが想像したイジーは「結婚して子どもがいる」んですね。

でも、他のフラッシュバックシーンにもあった(けど私はすっかり忘れてた)、むかーーし、アレックスとイジーの受精卵を凍結保存していた理由が「がん治療のため、イジーには将来子どもができなくなってしまう」からだったとすれば、イジーには自分との子どもしかできない、ってわかってるはずじゃ???

(イジーが10代で?産んで養子に出した子は別として)

そのへんちょっと矛盾があるよねえ。

イジーの想像図を話したときは、そこまで詳しいことをジョーに話す必要ないからかもしれないけど。(忘れてた可能性もあったりして)


受精卵のことを忘れていなかったのであれば、イジーが去って行ったときになんらかの対策をこうじられたのかもしれず、それをしなかったってことは、心のどこかにイジーへの気持ちが少し残ってたのかもしれないですね。

実際、メレディスへの手紙で認めていたしね。
メレディスの医師免許剥奪の騒ぎが、イジーに連絡を取るいい口実になったって書いてましたからね。

それにしても、別れた元妻のことをここまで引きずっていたなんて、やっぱりイヤな結末だなあ。ジャスティン・チャンバースが引き続き出演する話があれば、あり得なかった顛末ですね。

とは言え、こういう話って実際ないわけじゃないんだろうなあ。
自分がジョーの立場だったら、、、と考えると、どうしようもなく切ないです。


あと、一つ重要なこと忘れてました。
ジョーイを家族の一員として受け入れること、ベンは快諾。
「まずは話し合わないとダメだよ」とだけ念押しして。
「おめでと!男の子だよ」と言うシーンはちょっとウルッときました。

ジョーイが流産してしまった子の代わりにはもちろんならないんだけど、「男の子だよ= It’s a boy)というのは赤ちゃんが生まれたり、性別が分かったとき使うフレーズなので。


シーズン16・第17話に続く。

2020年4月6日(月)午後3時45分


※ブロガーだとコメントしにくい方のために、アメブロにコメント用記事をもうけています。ここにコメントが残せない方は、よろしければそちらにどうぞ。
*シーズン16のコメント用アメブロ記事はこちら

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