OVER30。闇があるから明がある 

 

今回は巴さんのお話。

とにかく前にも書いているけけど、バリが大好きな人

「わたし、インドネシア人になりたい・・・」くらいのことを言う人

当時インドネシア語もペラペラだったし、インドネシア料理もお手のもの

インドネシアに関するものは、すべてやっていた彼女。

よく彼女の家でインドネシア料理を振る舞ってもらったっけ、ソトアヤム鍋とか・・・

初めて会ったときから、すっごくわたしによくしてくれたし、面倒も見てくれたし

でも今は全く連絡は取っていない。

そこに至るまでのお話はおいおい書くとして。

とにかくバリに関しては、わたしより(雨女よりも)も知っていたい、行っていたい、という人

わたしのバリなんだもん という感じの人。

 

お金も少し貯まったことだし、わたし、今度は一人でいってみたい!

というわたしの話に巴さんは難色を示した。

 

雨女さんは病気があるよね・・・

そういうのって自分でわかってる?

何かあったらどうするの?

ニョマンくん(現旦那です)に迷惑かけるじゃない!

 

そんなお説教を、今ほど車内電話が厳しくなっていなかった小田急線の中で聞いていた。

とは言っても、わたし飛行機取っちゃったし・・・と口ごもるわたし。

まあ人にとやかく指図されるのは、誰だってすきじゃないし、それはわたしも同じこと。

やんややんや言われたけど、結局行っちゃうんです、だって私のお金で買ったチケットだもーん。

 

この件に関しては後日、巴さんから謝られることになる。

たまたまこの時、自分が行くはずだったフライトがキャンセルになりイライラしていたのと

本当に雨女さんのことを心配している・・・、そして嫉妬心もあったと。

 

バリ島って、本当にディープなファンが多いの。

在住日本人は、バリ人の嫁もいれば、好きで住んでいる人もいれば、リタイヤで住んでいる人もいる。

嫁はこの際、おいとこう・・・

渡バリ(とばり)
まずこの言葉を使う人はほぼリピーターといえよう、しかもかなりハード目にです。

※ここからはかなり独断と偏見でいきます。

在住日本人の間では、まことしやかに囁かれているのは・・・

バリ好きってちょっと変わった人が多いってこと。

まあまあ浮世離れしているというか、現実離れしているというか。

 

ちょっと長くなりそう。

疲れちゃった WWW

なので、また次回ね

 

 

  下差しcheck it out下差し

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