こんにちわ。

 

 

 

 

2世帯住宅に兄夫婦と住んでいる 

94歳の義母

 

義姉(主人の兄嫁)が

体調を崩し 1か月近く入院していたため

ショートスティに入っていました

 

 

義姉も無事退院し

 

義母が 自宅に帰ってくることになり

 

義姉と部屋の片づけをしました

 

 

 

凄い!

 

昔の人は 物を大切にするのか

沢山の物にあふれていました

 

義兄の許可のもと

義姉と 次から次へと

出てくるものを

 

選別しながら

処分していきました

 

片づけながら

 

テレビで 中尾彬夫妻が

終活について 話していたことが

頭を過りました

 

不動産を始め

趣味の物や 日常の細々したもの等

 

終活に向けて

処分していっている とのこと

 

 

物の価値は

 

本人にとっては 必要なものでも

 

他の人にとっては

単なるゴミにしか見えないものが多い

 

 

 

思い出の品に関しては

 

残されたものも 処分に困るものが多い

 

 

 

 

義母の家を 片づけながら

 

元気なうちに

 

思い切って 処分していこう

 

と 思いました

 

 

 

 

終活を考える年齢って

 

何歳から 始めるのが理想なのだろう・・・・

 

 

 

「終活」

 

歳を重ねるということで

 

避けては通れないものだろう