子ども 好き嫌い 治し方 | 今日は洗濯日和

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息子(3歳)が突然、エビ好きに…

どうもテグやんです。



子どもが好き嫌い多いと、栄養のバランスが崩れたり、献立の選択肢が減ったりして困りますよね。好き嫌いの治し方があるなら知りたい!という人も多いと思います。

専門家ではないので、絶対にこうすべき!ということは言えませんが、息子(3歳)を観察していると、食べられなかったものが食べらるようになるのには、二つのパターンがあることが分かりました。ってことで、今日は子どもの好き嫌いのお話。


まず一つ目は、「親が美味しそうに食べているものほど興味を持つ」です。

子どもにとって世界は未知だらけ。危険もいっぱいの世界なので、知っているもの=安全の法則にしたがって生きていることが多いです。
食べ物に関しても、親が美味しそうに食べているものは安心だという感覚が働くので、食べさせたいものがあるなら、それを親がとにかく美味しい美味しいと食べまくるのがいいですね。子どもが興味を持つまでは、無理に食べさせることなく、そのうち食べればいっかーぐらいの心構えでいいと思います。



もう一つのルートが、「最高のものを食べさせる」です。

息子のエビはこのパターンでした。
今までは、「エビ、ちらい(嫌い)」と言って、ほぼ食べませんでした。ところが、先日、ええとこのお店で、ええ感じのエビの天ぷらを母親が注文するのを見て、珍しく横取り。ほとんど一人で平らげてしまうという事件がありました。笑(子どもはホンモノを見抜く目を持っているのかもしれない)

たいそうエビというやつが気に入ったようで、スーパーの惣菜コーナーでエビフライを見つけるなり、二本お買い上げ〜
「えっ、それエビだけどいいの?」と聞いても「うん、食べる」とおっしゃる。(この時点で親は半信半疑)

クルマに乗り込むなり、手づかみでむしゃむしゃと二本ぺろりでした。

最上級のものを食べて、その食材の美味しさが分かると、ほかの“ある程度おレベル“のものでもいけちゃうって、大人でもありますよね。それによって好き嫌いがなくなるなら、その瞬間は高い投資が必要かもしれませんが、長い目で見ると子どものためにはいいのかもしれません。


ってことで、たまにはいいレストランで、普段はあまり口にしないものを試してみる日を作ってみるのもいいかも!?





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