年に一回しかないし、子どもの状況はその時々で変わるから、我が家でこの知識が生かされるかどうかは分かりませんが、誰かの役に立てばと書き残しておきます。もしかしたら、来年の自分が救われるかも??
どうもテグやんです。
息子(3歳)が通っている保育園で内科検診があって、そのついでに「検尿があるから出してくださいね~」が前回の話。今まで無かったもんで、人の検尿に携わるのはこれが初めてということでしたね。不安でいっぱいでしたが、想定通り難しかったです。それでもちゃんとおしっこが取れたという点ではオッケーかな。
まず、我が家の朝のおしっこ状況(なにそれ笑)は、念のためにオムツを履かせていますが、おねしょはほぼゼロ。朝、起きてしばらく経ってから自分でトイレに行きます。
なので、そのタイミングでトイレに押し入って採取すればオッケー。事前に説明はしていませんでしたが、そこは割とすんなりと受け入れてくれました。
ただ、立ってするのはイヤで便座に座ってするの一点張り。おしっこはどちらでもできるように練習してきましたし、立ったままできるんですが、寝ぼけた頭では立ってするのがめんどくさかったみたいですね。
仕方なく便座に座った状態でスタート。
検尿は、中間尿を取るように言われるので、最初の数秒は出たことだけ確かめてスルー。しばし待ちます。
さぁ、このへんか!ってあたりで股の間にコップを差し込みます!
狭い!!
お尻がハマらないように、便座の前の方に座るもんだから、余計に狭いんですよね。大人の手を通すのはやっと。しかもコップ持った状態なので難易度高めです。
で、コップの角度を調整して勢いよくおしっこの描く放物線に飛び込ませる!!
これで大成功!
手も汚れません。
そして、おしっこが止まるのを待ちます。
…待ちます。
…待ちます。
まだ出るんかよ…
コップからだいぶ溢れたがな…
持ち方ミスって、手にも滴ってきてるやん…
ようやく止まって、あとはこぼさぬよう回収するのみ。
で、ここでも問題発生。
手を入れるのがやっとだったオマタの間からは、おしっこ入りのコップを取り出せません…!!!
足にはパンツをひっかけているので、それ以上足は広がりませんし、片手では対処しきれません!
仕方なく、息子が前かがみになるように肩に載せて抱き上げ、オマタの下で左手にコップをバトンパス。お尻側から抜きました。
つまり、3歳児の検尿を滞りなく行うコツは、どんなに嫌がっても立たせてさせること!
もしくは、普段からアクロバティックな抱っこをしておき、親子ともどもどんな体勢になっても慌てない練習をしておくこと!
このどちらからですね。
来年の我が家?
もちろん、立たせてやりますとも。4歳なら聞いてくれるはず。
今日も読んでいただきありがとうございます(*'▽')
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