どうもテグやんです。
親指シフトのその後がどうなったかって話です。
「指がしゃべるようなタイピング」と言われている親指シフトですが、現状そこの境地にはまだいたっていません。まだまだ打ち間違いが多く、書いては消してという作業が入りますし、「えっと…どこの指だったっけ…」という瞬間も結構あります。
ただ、調子がいいときであれば、ローマ字入力と同程度の速さにはなってきたかなという感じがあります。
親指シフトの場合、一つのキーを押すだけで文字が入力されるので、2つキーを押す必要があるローマ字入力よりもアドバンテージがあります。
少し手間取ることがあっても、このアドバンテージによって同等の速さを実現できているって感じですね。
親指シフトを始める前にHHKB(英字配列)を購入してしまったために、デスクトップで作業するときにはローマ字入力を使っています。
HHKBのスコスコ入力できる感じに比べると、やはり一歩及ばないという感じもあるので、ここを早いところ超えたいですね。目指すは親指シフトでもローマ字入力でも「自分史上最速」です。
そのためにはHHKBで親指シフトができればいいな、と思うんです。
だから、変換ソフトを入れて試してみたりもしたんですが、英字配列の親指シフト化はやはりハードルが高い…
キーがうまく割り当てられないから、基本的には不可能と思ったほうが良さそうです。
今は、デスクトップに標準でついてきたペラペラのキーボード(おそらくメンブレン式と呼ばれるもの)を使ってノートパソコンで打っています。
長時間打っていると、手首が痛くなってくるので、親指シフトのさらなる高速化には道具の改善も必要になってくるだろうと思っています。
親指シフトのためだけにHHKBの弐号機(日本語配列)を導入するのは各方面(というかカミ様!)の理解が得られません。どう考えても「は?なんで?」の一言で撃沈する未来が見えますよね。笑
そんなとき、
困ったときにこそアイデアってやつは降ってくるんですよ。
これ、ふるさと納税ってことにすればいけますね。
ふるさと納税の返礼品として、キーボードを設定している自治体があります。
中でも狙い目はHHKBと人気を二分する(というか、HHKBよりも一般的だし人気あるはずの)東プレ「リアルフォース」シリーズがもらえる自治体があるんですよね。
HHKBには東プレの接点が使われており、こちらが本家でHHKBが変態仕様と考えれば、こっちの方がありかもしれない!
ふるさと納税なので、一時的な支払額は大きくなりますが、結果的に税金としてただ収めるだけだったはずのお金が(一部)キーボードとして手元に残ると考えれば悪くない話じゃないですか?
楽天を使えば、楽天ポイントまで手元に残るわけで、次のお買い物マラソンはキーボードのふるさと納税を狙っていくつもりです。
楽天のふるさと納税はポイントが付く上に、お買い物マラソンの対象だから、買い物回数にカウントされる&イベントボーナスも付く(ここ重要)
楽天のふるさと納税はポイントが付く上に、お買い物マラソンの対象だから、買い物回数にカウントされる&イベントボーナスも付く(ここ重要)
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