自己PRと志望動機を
まとめてひねり出して


自動的につらつらと
エントリーシートに
ペンを走らせる
方法


があったら
知りたくないですか?

疑問を抱える女性



うも!
就活コンサルタントの逢坂です。



今回は、あなたがお困りであろう、
志望動機と自己PRの考え方についてお話します。



これら2点は、
エントリーシートを書く上でも、
面接で話すことでも、


悩める就活生がたくさんいるんですよね。
直近の就活の相談件数の中でも、


断トツ

  • 志望動機
  • 自己PR

についての相談が多いんです。




「志望動機がひねりだせません、、。」



「自己PRを考えはじめて
もう20分も手がピタリと止まって動きません、、。
助けてください、、。」



「どうしても自己PRにオリジナリティというか
自分らしさがでてないようなありふれたものに
なっている気がします、、。」



「面接で志望理由がガバガバって言われて、
君は何しにきたの?笑
と言われて落ち込んでいます、、。」



「自己PRと志望動機の内容がかぶる。。」



「どのように違いを出したら良いか分からない。。」



と、いくつか相談内容を抜粋しましたが、
あなたはこれらの内容で悩まれた経験、


あるいは、現在進行形で
悩まれていたりしていますか?




しかし、安心してください。


今日、この記事を読んでいるあなたの
これらのような悩みたちを


スッと吹き飛ばし、



あなたのペンをつらつらと
自動的に書き進め、





面接で、
「君のような人を待っていたんだよ!」
「ウチに来てくれないか!」

と言われるようになるでしょう。




そのためには、まず、
それぞれの考え方を理解する必要があります。




企業が志望動機を聞く意図


企業が志望動機を聞く意図。



それはズバリ、
自社との相性を確かめることです。



企業の採用担当者が最も困ってしまうのは、
企業と学生のミスマッチです。



学生が企業の理解が十分でない状態で内定を承諾し、
入社した後すぐに辞められてしまっては、


もちろん企業側としては採用活動には
人件費や広告費、そして労力を含めた
大きな予算を割り当ていますので


大きな痛手になってしまいます。




また、企業への志望度が高くない学生に内定をだし、
辞退をされてしまうのも問題です。




これらの辞退を避けるために、


志望動機を聞いて、
自社に対する理解度や熱意を確かめて
判断をするのです。




企業が自己PRを聞く意図


企業が自己PRを聞く意図は、
企業に入社した後の活躍イメージを掴むこと
にあります。



企業に採用したいと思わせるために、
給与以上の活躍を期待できるような
アピールをしなければなりません。



今までのあなたの経験から将来の活躍を感じさせる
エピソードを伝え、あなたの強みを的確に
話していく必要があるのです。





志望動機と自己PRは同じものではない


企業が志望動機と自己PRを聞く
意図を説明してきました。



各々で伝えるべきポイントが違うことから
もう分かっていると思いますが、


志望動機と自己PRは同じものではありません。



志望動機と自己PRでは、
伝えるべきことが異なっており、



志望動機を求められているところで、
自己PRをしてしまっては、



質問の意図を汲み取れない
ザンネン就活生だと判断されかねません。



このような判断のもと、
書類選考を通過できないリスクも高まります。





志望動機と自己PRの「素」を準備する


志望動機と自己PRを考えるために、
以下の2つのことに取り組むと、


それらが「志望動機と自己PRの素」となり、
あなたの就職活動を支える助っ人となってくれます。





自己分析


1つ目は自己分析です。



自己分析とは、過去の経験を振り返ったり、
周りの人にあなたのことについてきたりすることで、

自分に対する理解を深める取り組みです。





自己分析に関してはこちらを参照にしてください。

↓ ↓ ↓






自己分析をすることで、
将来のやりたい事の方向性が見えてきたり、
自分の強みを把握できたりします。


志望動機はやりたいことなしに
伝えることはできませんし、


自己PRは自身の強みへの理解なしに
伝えることはできません。




企業研究

もう一つが企業研究です。


読んで字のごとく、
企業の事業内容やビジョン、
社風について理解を深めます。



会社説明会に参加したり、
OB・OG訪問をしたり、
企業研究のやり方はさまざまです。



志望動機を書くためには、
当然企業のことを知らなければなりません。



また、自己PRを伝える上で
どんな能力を求められているのか
把握することに役に立ちます。




同じではなく、連なっているのである


自己PRと志望動機は同じではないと
先ほどは言いましたが、


実は、一緒に考えることはできます。
これは、今回あなたに伝えたかった内容なので
しっかりとこの先も読み続けてください。





というのも、


志望動機とは、
自己PRと完全につながっているもの


です。





あなたの素となる部分と強みを明確に、
未来への夢を語るものです。




自己PR 


  • 社会の動き+社会に与えたい影響
  • 夢をどうやって実現したいか
  • 御社でやりたい事はなにか
  • 自分の強みはどう活かせるか






自己PRに、志望動機の流れを加えてみると、


  1. 私はこんな人間で、こういうことに価値を置いている
    (自分自身の素を述べる)

  2. 具体的にこんな生い立ちで、こんなことをやってきた
    (具体的経験から強みをアピールする)

  3. 社会は今後こうなっていくだろう

  4. だからこそ、私は今後、こんなことをやっていきたい、
    こんなことができると考えている(「仕事を通じての夢」を語る)

  5. 私がやりたいことは、こういう形で実現できると考えている
    (夢の実現方法を提示する)

  6. そこで私の強みは、このように活かされる
    (活躍できる人物であることをアピールする)

  7. 御社に入ってやりたいことは、これだ
    (具体的なビジネスプランを示す)




1〜4までが自己PRであり、
4〜7が志望動機ということ。



つまり、自己PRと志望動機は、
完全につながっているといこと。

なのです。




志望動機がなかなか考えられない
というあなたは、自己PRの延長上であることを、


自己PRがなかなか考えられない
というあなたは、志望動機に理由付けることを、
意識してみてください。



このように考えていくと、
あなたの頭のなかでドンドン整理されていくので、
理解も深まりますし、


理解が深まることで、


「もしかして私、、。」と、
さらに新しいあなたが
見つかる可能性もあります。




なので、志望動機と自己PRで
手が止まってしまって困ったときは、
この記事を読み返してみてくださいね。



それでは、今回は以上になります。


最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


==========





最近は、就職活動の報告が
続々と挙がってきております!



「ES通過できました!
自己PRと志望動機に
自信がなかったのですが、

逢坂さんのサポートのおかげで
就職活動が明るくなりました!




「ついに来週、最終面接です!

就活対策がまったくのゼロで
自己分析もままならない状態で、、
本当に何がしたいのか
分からない状態でしたが、

こんなにも早く最終面接の舞台に
立てるなんて思っていませんでした!




「自己PRについて深掘りされたのですが、
事前に対策することができたので、
バッチリ話して、褒められました!



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