コロナまとめ | 福祉主義の経済

福祉主義の経済

幸福度が高い福祉国家を目指すのが、福祉主義の経済システムである。
温暖化を加速させているのは、大量消費の経済が原因である。

アジアは、コロナ死者数が少ない。
 
日本の27歳以下の死者数は0人で、日本の若者は、コロナで死んでいない。子どものコロナ致死率は、インフルエンザと変わらない。だから、無観客で甲子園大会はできる。
 
70歳以上の死亡率は21.4%に上がった。感染者の5人に1人は死ぬ。だから、今後も、70歳以上の外出自粛と「マスク・手洗い」の励行、さらに、院内感染や施設内感染を防ぐ努力を続けていかなければならない。69歳以下の死亡率は1%なので、経済活動ができる。
 
70歳以上のコロナ死者数は、全体の83.9%を占めている。だから、自粛すべきは、70歳以上である。しかも、コロナ死者のほとんどが、基礎疾患を持っていたり、入院患者や老人施設入所者である。60歳代でも、100人中95番目以内の免疫力を持っていれば死なない。
 
 
日本の死者数は969人で、アメリカの死者数は12万7000人で、130倍の違いがある。 東京はニューヨークのようになると脅されたが、そうはならなかった。
 
感染者の4割が無症状である。4割の軽症者は、アビガンでいける。あとの2割の重症者も中外製薬の「アクテムラ」が有効である。だから、感染しても大丈夫である。もし、 感染者が増えれば、日本製のアビガン、アクテムラ、イベルメクチンで、コロナと戦う野戦病院を作ればいい。
 
市中の6%は、コロナの抗体を持っている。
 
幼児ほど感染しにくい。
 
 
 
「攻めの検査」をすべきである。1日でも発熱すれば、PCR検査をすぐ受けられる検査基準にすべきである。
 
レムデシビルは、1/4の患者が肝機能低下をおこす副作用があるので、使わない方が良い。レムデシビルは、トランプ大統領へのアベさんの忖度から早期承認された政治色の濃い医薬品で、副作用の頻度が高いので危険である。レムデシビルよりも中外製薬のアクテムラの方が、日本製なので安心である。
 
日光浴を毎日30分するとビタミンDができて、重症化リスクを大きく減らすことができる。ビタミンDが正常だと軽症で済む。不足すると重症化しやすい。イワシ、しらすぼしに、ビタミンDが多い。
 
味噌汁、醤油、ぬか漬け、納豆、ヨーグルト、チーズなどの発酵食品を食べて腸活をして、乳酸菌、麹菌、納豆菌、発酵菌で、コロナ菌をやっつけよう。 日本の死者数が少ないのは、発酵食品による免疫力のおかげかもしれない。
 
陽性者の43%が無症状だった。43%の無症状感染者が、無意識に市中感染を広げている。

医師、看護師、介護士の3%以上は、コロナに感染している。
 
アメリカの致死率は12.7万÷249万=5.1%で、日本の致死率は969÷18197=5.3%である。
世界の致死率は、 479,133 ÷ 9,296,202 =5.2%
 
日本のインフルエンザの年間死者数は、3000人である。
 
コロナには、BCGワクチンが有効である。
↓コロナ死者数は、BCG接種国と非接種国と相関関係にある。
 
コロナ死者数とBCGワクチン接種の関連図
BCGワクチン接種国は死者数が少なく、BCGワクチン接種を義務付けていない国は、コロナ死者数が多いいことが、くっきりと表れている。特に、スペインの死者数は多いが、隣国のポルトガルは少ないことからも明瞭な結果が現れている。これが理解できないのは、石頭としか言えない。科学的根拠がないからと、指をくわえて死者が増えるのを黙って見ているバカか、根拠が無くても、やらないよりましと考えて、やってみて結果が出たら良かったを選ぶのかである。少なくとも、BCGワクチン接種を受けていない70歳以上の人は、接種を受ける権利がある。その権利を認めるべきである。

http://www.kantoko.com/?p=1845

 

上久保教授(京大大学院)と吉備国際大学(岡山県)の高橋淳教授らの研究グループによると、新型コロナウイルスは「S型」「K型」「G型」の3タイプに大別される。感染しても無症状から軽症が多い「S型」は昨年10~12月ごろに世界に拡散し、同じく無症状から軽症が多い「K型」は今年1月ごろをピークに日本に侵入した。やや遅れて「G型」が中国・武漢で拡散、さらに上海で変異したG型が欧米にも広がったとしている。

 
 
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