医療崩壊しても、経済崩壊させてはならない。 | 福祉主義の経済

福祉主義の経済

幸福度が高い福祉国家を目指すのが、福祉主義の経済システムである。
温暖化を加速させているのは、大量消費の経済が原因である。

医療崩壊しても、2週間たてば復帰できるから、医療は動き続ける。ところが、経済崩壊したら、2週間では済まない。失われた20年がまた来る。だから、医療崩壊しても、経済崩壊させてはならない。経済は回していかなければならない。これ以上、倒産件数を増やし、失業者を増やすと、自殺者が増える。だから、医療崩壊を恐れてはいけない。第2波を恐れてはいけない。経済崩壊を恐れるべきである。第2波は必ず来るが、第2波が来て、緊急事態宣言を出すなら、コロナ死者数の多い70歳以上に限定して自粛要請すべきである。死者数が少ない69歳以下は、経済を回していくべきである。70歳以上にとっての緊急事態なのだから、70歳以上が自粛・引退すべきである。
 
 
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