御蔵島本黄楊将棋駒 盛上駒 赤柾 静山作/鵞堂書 (駒・桐平駒箱・駒袋三点セット)

価格:1,360,000円
(2019/6/24 19:29時点)
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■作者 静山作 名工/金井静山

・(本名・金井秋男/1904~1991年 東京最後の駒師)である。

・将軍家(大橋宗金)の駒作りが終焉を迎えてのちに

・豊島龍山の出現を待って近代将棋駒が始まったのである。

・それも、東京の下町の一隅に、5人の名工

・(豊島龍山、奥野一香、木村文俊、宮松影水、金井静山)が 輩出しました。

・そのなかで80歳を超える高齢まで駒を作りつづけたのが、駒師の号・静山である。

・つまり、アマチュア出身の現代の駒師を除けば、静山こそ東京最後の駒師といってよいだろう。

 

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