母の楽しみは毎日のお買い物。
テクテク歩いて近くのスーパーまで、その日の食材を買いに行くこと。
その楽しみを奪わないでくれと言うが、誰もその楽しみを奪ってなんかいない。
母と私、あるいは母だけで買い物に出かける。
そのことを母はまったく覚えていないのだ。
冷蔵庫を開けると、そこにあるのは自分では買った覚えのない品物ばかり、、、
母は怒る。
私の楽しみを奪わんといて、と。
買い物は母の楽しみ。
その楽しみが奪われてしまうことへの怒りは大きいが、誰もその楽しみを奪ってはいない。
母に「午前中に一緒に買い物に行ったやろ。」と言っても、母の記憶には残っていない。
誰かが勝手に買って、冷蔵庫に入れたと主張する。
不毛の言い合い、、、
母が冷蔵庫を開けるたびに、この不毛の言い合いは続く。
テクテク歩いて近くのスーパーまで、その日の食材を買いに行くこと。
その楽しみを奪わないでくれと言うが、誰もその楽しみを奪ってなんかいない。
母と私、あるいは母だけで買い物に出かける。
そのことを母はまったく覚えていないのだ。
冷蔵庫を開けると、そこにあるのは自分では買った覚えのない品物ばかり、、、
母は怒る。
私の楽しみを奪わんといて、と。
買い物は母の楽しみ。
その楽しみが奪われてしまうことへの怒りは大きいが、誰もその楽しみを奪ってはいない。
母に「午前中に一緒に買い物に行ったやろ。」と言っても、母の記憶には残っていない。
誰かが勝手に買って、冷蔵庫に入れたと主張する。
不毛の言い合い、、、
母が冷蔵庫を開けるたびに、この不毛の言い合いは続く。