戦う気持ち | ドリブる息子とオヤジの日々

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サッカー少年の息子とオヤジの日々

本日は公式戦、西支部のリーグ戦



先週県大会出場を決めてから
どう戦うか注目していましたが



果たして結果は





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2勝でしたが内容的には中々厳しい展開



特に廿日市ソレイル戦は完全にやられてました



パスワーク、球際、気持ち



ほぼ負けていたように思います



相手は6年生がいないチーム



前半0-0から


蹴って走って何とか3点取った感じで


内容では負け




息子はソレイル戦後半8分に負傷交代



全然気づかなかったんだけど
アゴに相手チームのクリアボールが当たったらしい
珍しく涙ぐんでいたので相当痛かったんだろう



痛くて口を開けれないというので
試合が終わって病院に電話して口腔外科に予約


しかし1時間後に家に着いた頃には痛みが和らいだ
とのことだったので家で様子見る事にしました



結局多少痛みはあるものの大丈夫とのこと



しかしいつ当たったのか全然分からなかったんで
息子に聞いてみたところ


息子「後半始まってすぐ」



親父「そーなん?交代まで我慢しとったん?」



息子「うん」



動画チェックすると確かに後半1分にアゴにボールが当たっていたけど、その後も痛い素振りを見せずに戦っていました



親父は何も気づいていなかったんだけど、後半8分にMコーチが息子の動きに異変を感じて交代した



やっぱり良くみているMコーチは凄いなと思ったけど
それまで我慢してやってた息子の気持ちに感心しました


父にはホンマに分かりませんでした




「涙がでるほと痛かったのによー頑張ったのー」


と言うと


「涙が出たのは痛いけーじゃなくて途中で試合に出れるんくなったけー」




と言った息子



ホンマかいな。怪しいけど。


良く頑張っていた事には違いない



少し心配したけど



今現在、晩飯後に兄妹で野球拳して
負けて全裸になって大笑いしているから
大丈夫だわ



今日もよく頑張りました



良い飛び出しでした🔻






つづく