2015年9月12日(2020/1/23) | 患者の星と呼ばれるまで・・・

患者の星と呼ばれるまで・・・

脳出血で倒れ、寝たきりと診断された夫の介護記録

 7時    起床

 

 7時30分 痰吸引の後、半固形栄養食&半固形水分補給を胃ろうより補給

       てんかん、ビオフェルミン、リカルボンを薬液を作って胃ろうより注入する

       白湯に塩を加えて注入

 

 9時    ストレッチ&足の曲げ伸ばし、尻上げ、頭上げのリハビリ(各10回)

       車椅子に移乗し、ベッドの手すりを持たせ、立ち座り10回、10回目は

       立ったまま100数える。

 

 9時10分 「パッパッパッ、カッカッカッ、タッタッタッ」と言わせたあとゴックン、 

       「アー、エッヘン」言わせた後ゴックンさせる

       ヨーグルト(R1)半分食べ、お茶でぶくぶく(うがい)させる

 
10時    訪問看護師さんによるバイタルチェック
       異常なし
 
12時    ベッドに戻る
 

12時10分 痰吸引の後、半固形栄養食&半固形水分補給を胃ろうより補給

       てんかん、ビオフェルミン、リカルボンを薬液を作って胃ろうより注入する

       白湯に塩を加えて注入

 

14時    理学療法士さんによるリハビリ

       ストレッチのあと歩行訓練

       
 
       

 

       リハビリ修了後、車椅子に移乗してもらう

       「10分ほど早いですけど、よろしいですか?」と言って帰られた

 

15時    「パッパッパッ、カッカッカッ、タッタッタッ」と言わせたあとゴックン、 

       「アー、エッヘン」言わせた後ゴックンさせる

       みかんゼリー1個食べ、お茶でぶくぶく(うがい)させる

 

17時    ベッドに戻る
 

17時30分 痰吸引の後、半固形栄養食&半固形水分補給を胃ろうより補給

       てんかん、ビオフェルミン、リカルボンを薬液を作って胃ろうより注入する

       白湯に塩を加えて注入

 

21時    ストレッチ&足の曲げ伸ばし、尻上げ、頭上げのリハビリ(各10回)

       車椅子に移乗し、ベッドの手すりを持たせ、立ち座り10回、10回目は

       立ったまま100数える

 

21時15分 「パッパッパッ、カッカッカッ、タッタッタッ」と言わせたあとゴックン、 

       「アー、エッヘン」言わせた後ゴックンさせる

       朝の残りのヨーグルト(R1)を食べ、お茶でぶくぶく(うがい)させる

 

22時    ベッドに戻り、水分補給(白湯40cc)を胃ろうより補給する
 
 
また夜、バンバンと音がするので見ると、胸を麻痺側でない左手(利き手)で右胸を叩いてた。
痛いだろうに「痛いから叩きなや」というと、一旦は止まるもまたしばらくしたら数回叩く。
後遺症の影響なのだろうか?