2018年2月14日(2020/11/27) | 患者の星と呼ばれるまで・・・

患者の星と呼ばれるまで・・・

脳出血で倒れ、寝たきりと診断された夫の介護記録

 7時    起床

 

 7時30分 痰吸引の後、半固形栄養食&半固形水分補給を胃ろうより補給
       てんかん、ビオフェルミン、リカルボンを薬液を作って胃ろうより注入する
       白湯に塩を加えて注入

 

 9時    ストレッチ&足の曲げ伸ばし、尻上げ、頭上げのリハビリ(各10回)
       車椅子に移乗し、ベッドの手すりを持たせ、立ち座り10回、10回目は
       立ったまま100数える

 

 9時10分 「パッ、タッ、カッ」と言わせる

       コーヒーゼリーを1個食べ、お茶でぶくぶく(うがい)させる

 

11時    ベッドに戻る

 

11時30分 理学療法士さん(K先生)によるリハビリ
       ストレッチ、端座位で足に手を添えて前かがみになる10回

       紙風船の打ち合い
       ベッドの柵を使って立ち上がり訓練

       歩行訓練3回

       リハビリ終了後、ベッドに戻してもらう

 

12時30分 痰吸引の後、半固形栄養食&半固形水分補給を胃ろうより補給
       てんかん、ビオフェルミン、リカルボンを薬液を作って胃ろうより注入する
       白湯に塩を加えて注入

 

14時    訪問入浴

       血圧140−70

       血圧が珍しく高かったので、低めの温度で短時間でいれてもらう

 

15時    ストレッチ&足の曲げ伸ばし、尻上げ、頭上げのリハビリ(各10回)
       車椅子に移乗し、ベッドの手すりを持たせ、立ち座り10回、10回目は
       立ったまま100数える

 

15時10分 「パッ、タッ、カッ」と言わせる
       ミルクプリンを半分、ヨーグルト(R1)を半分食べ、お茶でぶくぶく

       (うがい)させる

 

16時    娘とSkypeで話す

 

17時    ベッドに戻る

 

17時30分 痰吸引の後、半固形栄養食&半固形水分補給を胃ろうより補給
       てんかん、ビオフェルミン、リカルボンを薬液を作って胃ろうより注入する
       白湯に塩を加えて注入

 

21時    ストレッチ&足の曲げ伸ばし、尻上げ、頭上げのリハビリ(各10回)
       車椅子に移乗し、ベッドの手すりを持たせ、立ち座り10回、10回目は
       立ったまま100数える

 

21時10分 「パッ、タッ、カッ」と言わせる

       コーヒーゼリーを1個食べ、お茶でぶくぶく(うがい)させる

 

22時    ベッドに戻り、水分補給(400g)を胃ろうより補給する