登山とえとせとら

14.15のお天気が約束された瞬間
どこへ行こうか検索しまくり
表銀座から少し離れた常念岳を選びました。
三股から周回や大天井岳へ行くのが理想でしたが
うちの山が好きでもない男を連れてますので
一の沢ピストンです。

前日仕事を終えて
風呂はいって出発。


ハイカロリーな夕食
うち3つ息子の。

因みに安房トンネル過ぎたあたりで吐きそうやーと不機嫌になり寝ました。

11時には一の沢駐車場。
1番上に入れれた。
鍋平が前日昼間に埋まりかけと聞いていたので笠ヶ岳にしなくてよかったと心底思った。
鍋平から新穂高いくまでに息子が怒りそう(笑)

因みにトイレは1.1キロ先の登山口であり、
トイレはないと思った方がいいです。

簡易トイレ持参しましたが使用せず済みました。


朝ごはん。
息子はチャーハン2個


これどーなんでしょーね？
駐車場より下で路駐があるのはともかく

駐車場より上に路駐して行くってなんか納得行きません。


1.1キロ歩いて登山口到着。


トイレして
登山届かいて

6時15分
歩き出す……


なだらかな道が続きます


山の神
山の神様は女らしい……
誰やったんかな？


一の沢ということで沢沿いを歩くわけであり
沢に合流する小さな沢が沢山あり
登山道が水浸しなことも多いです。


ここで団体発見

トータル何組も団体がいました。


ここで休憩。

こういう看板見る度
まだまだやーと不機嫌になる人。

でも周りに登山者多すぎて怒鳴ったりしなくて良かった。


沢沿いは気持ちいいですねー

歩き始めて2時間

距離、標高とも半分過ぎた


いくつも橋を渡ります。


うーん暑い


綺麗な蝶ですね。

ところでゲームさせろとうるさいので息子はゲーム

私は昼寝

変な姿勢

20分ほど昼寝して

歩き始めて3時間
胸突八丁


この階段息子は両手両足で歩いてました。

思い出した……息子はとてつもないビビりで下り遅いんやったーー



この男性とずっと前後で歩いてます。


ここにも団体

この団体さんは早くて
大天井岳まで行く人たちでしたー。


最終水場


四足歩行


混んでてスルー


ここで一息


第二から第三は近くて


カエンタケ？


突然デカい山が見える。

まさか……これじゃないよね？

周りの人達も始めてきたから常念岳がどれかわからんという。

わからんでもこれやよね？

息子が聞いたらブチ切れそー(笑)

10時50分

ついたーーー

目の前に広がる素晴らしすぎる景色


槍穂高連峰

なにこれ

｢結構いいじゃんーなにあれ槍ヶ岳？とんがってる｣
と息子の機嫌も悪くない


昼飯

こんなものを入れてくるから重かったんだけどねー


｢俺はもう今日登らん｣という息子。

私は夕日か日の出を見たかった。
小屋に聞くと、夕食が5時なので夕焼けはやめて欲しいとのことで
日の出を選択。

日の出なら明日登ることにして私は出かけよう。

息子を小屋に置いて

水分だけもって出かけまーす。