五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログも18年目に突入。
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

秋の日は

2020年09月24日 | 日々のつれづれに

「秋の日は釣瓶落とし」

良く言われることばです(そうかな?)。
秋になると日が短くなって、夕暮れになるのが早い、という意味なのか、他の季節に比べて、ごく短時間のうちに暗くなってしまう、という意味なのか、少し判然としませんが...。

それはさておき、ここのところの台風の接近とともに、夏の暑さは完全にどこかに消し飛んでしまったかのようで、涼しいくらいの気候が続いています。
雨が降っている地域の方には本当に申し訳ないのですが、四方を山々に囲まれている甲府盆地では降水量も少なく、湿度は少し高いものの、穏やかといえる天気がこのところ続いているのです。

今日の昼の散歩は、シャツも着替えずにワイシャツのまま歩くことができました。
荒川(笛吹川の支流)の土手の上も涼しい風が吹いていて、散歩していても汗をかくことも無く、歩くのには持ってこいの状況でした。
駐車場のモミジは少し紅葉になり始めているようで、例年に比べると早いのかもしれません。

私のクルマが停めてある駐車場の向かい側は、コーンとバーで閉鎖されています。
裏の植え込みの中にオオスズメバチが巣を作っているのが見つかり、先日駆除したのですが、しばらくは蜂たちが戻ってこないかどうか監視するため、と聞いています。

蜂の巣別れ(分蜂といいます)はもう少し早い時期だったような気がしますので、分蜂した蜂が夏の間、せっせと地中に巣を作っていたのかもしれませんね。
何はともあれ、刺される人が出る前に見つかって幸いでした。

話題を天気の話に戻しますと、

曇りの天気が多いので、クルマのサンシェードも二日ばかり使わずにいます。
今年買い替えたのですが、もうすぐ今年はお役御免になりそうです。
週末か日曜日辺りまで、こんな空模様が続くとの予報が出ています。
台風はどうなんでしょう?
まだ発生する時期ではあると思うのですが...。

コロナ禍の下、秋はやはりスカッと晴れて欲しいと思いますね。
来週の月曜日になれば、秋の日ざしが天高く、という状況になるのでしょうか。
ついでに、ウィルスもどこかに飛んで行って欲しいものです。


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