私も含めて、

ほとんどの人は、

 

目の前に起きた『現実』に反応して、

『感情』をあらわしてしまいます。

 

 

しかし、

 

 

目の前の『現実』は、

 

信じられないかもしれないけれど、

 

自分自身が『必要』だから、

 

《引き寄せた》のです。

 

 

 

 

 

 

外側の世界に反応して、

 

自分の『感情』に振り回されるのではなく、

 

自分自身の『内面・精神・感情』を、

客観的に俯瞰して見られるようになると、

 

『外側の現実』が、

 

大きく変わりだします。

 

 

 

なにか気に入らないことがあった時には、

 

すぐに反応して「怒る」のではなく、

 

「あ、自分はこんなふうに感じるんだ」と、

 

その感情を味わいながら、

 

冷静に自分自身や物事を客観視するのです。

 

 

目の前の出来事や、

他人の言動は、

 

自分自身に何かを氣付かせてくれるために、

 

ただあるがまま起きていて、

 

他の人も、

 

その人なりの『ベスト』を尽くして生きているのです。

 

 

長年培ってきた想いや習慣は、

 

なかなかすぐに切り替えるのは難しくても、

 

『反応』から、

『俯瞰視』に、

切り替える習慣にすると、

 

視界が大きく開けて『さとり』に近づきますよ♪