1週間前、突然会社のNちゃんが言い出した

最初で最後の夏のBBQデイキャンプ。

やっと全員揃ったところで


私は食事も作らずにソロストーブで焚火開始笑


今回は余りまくっている紙管を縦に切ったものを

中心に燃やしていきます。

着火にはトーチを使用しましたが

燃える燃える、あっという間に燃え上がります。



焚火しながら焼き鳥を食っていたので

Nちゃんが

なんか野焼きしてるおっさんみたいですね…。

と否定しがたい攻撃力の高いコメント。


そんな自分勝手な私の横で

1号はデルタエリートを使って

地道に豚串を焼き続ける。





デルタエリートは小さいので一度に2本くらいしか焼けない。

塩コショウを少しかけるように言うと

塩コショウの瓶を片手に持って傾け…


逆さまにしおった！


ボサッ。


重力に従って大量の塩コショウが豚串に舞い降りる。



あー…。



ゆ◯君が食べてくれた、が

すげえしょっぱい。そりゃそうか。


とか言いながら野焼きを続ける私。



しかしかなりの量を燃やしたところで

中が灰でいっぱいになってきたのか、

炎が弱くなってきた。



火ばさみを突っ込んで崩すも結構な量。

ブロワーを当てるとこれは灰ではなく

炭の様でまだ燃える。

いくつか薪も入れているのでそれも紙管の灰で

燃えにくくなってる。

紙管は着火剤程度にしておいた方がいいな。。




とりあえず燃えてはいるのでしばらく放置。



N君がステーキを焼いてくれたの頂いたりしていたが

ゆ◯君は何も焼かない。

キャンプ熱もあるレベルに達すると

後片付けがめんどくさくて何もしなくなるのか。。

わかる気がする笑



ゆ◯君はNちゃんの赤ちゃんを抱っこしていた。

これはこれで重要な仕事だ。





んで、赤ちゃんは寝てしまった。



しばし自由な時間を満喫したNちゃん、

30分後赤ちゃんが目を覚ましたので

お先に帰ることに。

また育児の毎日が。。とか言いながら彼女は帰っていきました。


振り返ると、N君が自分のテントの中で満足そうな顔をしています。

でも、暑いんでないかい？

記事がスノピでいうPro幕って訳でもコットンでもないので

可視光線がテント内の人を襲う。

昔DODのタープでやった体験だ。


さて、我々もそろそろ後片付けしましょうか。

15mくらい離れて隣にウェイな感じのグループも

BBQを始めた事ですし。音楽をガンガンかけだして

迷惑な様に見えるのですが



しかしなんで男ばかり15人以上の団体？？

上半身裸になっているのもいて

あの強烈な日差しの下でタープも無しで死ぬ気か。


オーバーオールの下に着ていたTシャツを脱いでいる奴なんか

裸エプロンみたいだ。。憎めない感じがすごいする。


あー、ソロストーブ がどうなってるか見なきゃ。

まだ燃えてる。。。しょうがない、バラして

火消しツボに入れようと思ったら

あれ？これ、バラせないの？

金網部分もその下の皿もみんな接合されていて

分解することができないではないか。





えー。これは知らなかった。

燃やすことばっか考えていて

五徳以外バラせない事は知らなかった。

どうやってメンテするんだこりゃ。


と、ソロストーブキャンプファイヤーの

思わぬ欠点が露呈されたまま、

本日は撤収したのでした。




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