先日もブログに書きましたが
11月11日水曜日。

父が永眠しました。

想定外なくらいあっけなく
突然
父は亡くなってしまいました。


でも、長い間苦しむこともなく
寝たきりとかでもなく
自宅の布団の上で心臓が止まり
救急車で病院に運び
私や母やダンナちゃんがそばにいて
最期を迎えたのは
きっと幸せだったことだろうと
思います。


会葬礼状に父への感謝の言葉を
つづらせていただきました。


父は不器用な人で言葉少なく
多くを語らない、とてもおとなしい人でした。

のんびり、ぼんやりしている人だったため
せっかちな私はイライラしていました。

今思えば
もっと優しくしてやればよかった、
もっとこうしてやればよかったと
後悔があります。

でも、私が誰にも
恥じることなくこれから
まっすぐ生きることが
きっと父がいちばんの願いだと思って
これからも前を向いて生きようと思います。


孫を見せてやることはできなかったけど
私がダンナちゃんと仲良く生きていたことは
せめてもの親孝行だったと思います。


本当にありがとう。


そして、たいした親孝行できずに
ごめんなさい。