スマートウォッチ -Apple Watch偏-

スマートウォッチ -Apple Watch偏-

スマートウォッチとは?

スマートウォッチは、日本語を直訳すれば「賢い時計」。
何が賢いって、色々できる。
スマートフォンへの着信を腕時計で知らせてくれるので、忙しい時間にバックから携帯をゴソゴソ探して、「この人からの着信は後回し!」ってガッカリしなくても良い。腕時計で不在対応すればよいのだから。携帯電話を探すのが面倒ならば、スマートウォッチの種類によっては通話もできるので、腕時計で刑事やSPみたいに話をしていればいい。
LINEなどのSNSの受信もできるし、メッセージも読める。返却もできる。
体調管理もできる。その日の消費カロリーも活動を監視させることで勝手に算出してくれる。アプリに食事を打ち込めば、カロリー収支まで勝手にしてくれる。体重や体脂肪を入力しておけば、定期的にチェックすることで健康管理にもなる。体を鍛えたいのであれば、フィットネス機能に特化したスマートウォッチを購入することで、パーソナルトレーナーがついて成長をサポートしてくれる。これがスマートウォッチ。このページでは、スマートウォッチの中で最もブランド力があるApple Watchを紹介したい。

Apple Watch

知名度はNo.1ではないだろうか。アップルが2015年4月24日から販売しているスマートウォッチ。知名度はNo.1ながらも、実はスマートウォッチ市場には遅れての参入だった。ただ、2017年には出荷台数≒1800万台とされ、スマートウォッチ市場で過半数のシェアを獲得した。初代から数えて5世代のスマートウォッチを販売している。Apple Watch Series3からはGPSモデルとGPS+Cellularモデルがあり、後者であれば日本の場合はNTTドコモ、au、ソフトバンクのいずれかと、iPhoneと共に契約すれば、腕時計で通話可能。ただし、フル充電での状態でLTEを使った通話時間は約1時間となっている。最新機種は『Apple Watch Series4』で、Series3と同じくGPS+Cellularモデルがある。これに加えて装着している人間が転倒・落下後に1分間動かなくなると自動的に緊急通報を行う機能が加えられている。

価格

軽い気持ちで購入できる。少なくとも筆者には、そのような価格には感じない。スマートウォッチに5万円近く払えない。しかし、機能には興味があるし、触って先進的な技術を感じたい。そんな時には以下のサイトから低価格でレンタルできることを最近知った。





図. 契約によっては電話で通話できるApple Watch Series3 Nike+(GPS)
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図. とりあえず試して見るには問題のない、少し前の型のApple Watch Series2
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手元で通話、LINEなどのSNSやemailが読めたり返信できたりする便利さを体験すると、カバンからスマートフォンを出すのが極めて面倒になります。是非お試しあれ。

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