三十路になった発達障害児の心に浮かぶよしなしごと

ADHDとASDを脳内に引っさげて今日もブレーキのないまま止まるかぶつかるまでアクセルを全開にするんだ。


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15分周期くらいでやる気が上下するんですけど

「なんかやりてええええ!!!」って叫ぶようにやること探してから「飽きた」って顔して、また何かやりたくなるまで15分。

ちょっとジェットコースターすぎませんかね私のやる気。

ちなみにうっかり濃い目のコーヒー淹れて飲みきってから胃の違和感と共に喘息が押し寄せています。

喘息の悪化要因が胃にある場合もあるそうなので皆様ご注意ください。

というわけでクラウドソーシングサイトに、その15分周期の間を縫って応募文を送ってしまいました。

まぁテストライティングだし?

情報に責任を負う必要があまりない内容だし?

真面目に執筆しようと思うと割と莫大な情報収集が始まるので、実体験から楽に書ける記事とかいいと思います。

まぁ実体験の量が少ないと言うか、他人と全然違う実体験してるという問題があるけど。

声が出なくてもホワイトボードを駆使して仕事したとか。結局声が出た瞬間ストレスで潰れたんですけど。

声と一緒にストレスまで抑圧してたんだな……。

 

逆に15分周期くらいでやる気が来てる間はいいんですけど、これが1週間くらいやる気ない期間が続くと困ります。

しかも別に仕事入れてないなら問題ないけど、仕事入れてから急に来たりするわけで。

よく毎日出勤なんかしてたな昔の自分。欠勤も多かったですけど。

なおその前はストレスでやられつつも毎日出勤とかできてたわけですが、だんだん追い詰められてくると「いかに会社に社会的ダメージを与えて自殺もしくは自殺未遂するか」とか考え始めるのでいろいろと危ういです。

死ぬ前に仕事をやめるという選択肢がちゃんとできたのは健全ではある。

やめるための悪知恵もいろいろ働くようになりました。電話で交渉しないとか。

あまりにおかしいと思ったら給料を捨ててでも即日契約切るとか。

無言で逃げるとか。

職歴が汚れると共についたサバイバル技術。

いや大事ですよサバイバル技術。新人さんが希望を持って入社する時期に言うことじゃないかも知れないですがあえて言います。

壊れるくらいなら逃げろ。

できればブラック企業に少しでもダメージを与えるか、もしくはブラック勤務状況を改善するための行動を起こして上司などの怒りを増幅させてから逃げると、次の職探しでアピールできると思います。

なーにそれをアピールして落ちるような企業はそこもブラックじゃい。

決断力と実行力を求めている企業は多分それにあると思います。

外資系とか待遇いいらしいし。裁判員とか選ばれて出勤できない期間が普通に有給欠勤扱いになったりするし。

ちなみに外資系以外だとほぼ無給だと思います。

考えてたら有給が凄いのか無給がひどいのかわからなくなってきた。

 

そんなわけでジェットコースターのようなやる気を抱えて今日もそれなりに頑張ろうと思います。

皆さんもどうか気をつけてお過ごしください。